2022年2月 3日 (木)

✴️✴️✴️令和4年2月コロナ第6波に思う✴️✴️✴️

コロナ第6波が猛威を、第5波が終息するかと期待したけど、オミクロンとか言う株が暴れ出しましたね。今日三回目のワクチンを接種することが出来ました。先ずは少しばかり安心です。今のところ副反応もなく平熱です。

第6波への政府の対応は経済を止めないことで、コロナを止める。矛盾した方策を取っています。世界各国も同じように対応している。善悪でなく仕方ないことでしょう。コロナで命を落とすのか、経済的困窮で命を落とすのか、建前では対応出来ない状況になっています。医療崩壊についても現場の医療関係者の方の苦労は計り知れないことでしょう。

私達個人として出来ることは、とにもかくにもコロナから逃げ通すことでしょう。それでもコロナのオミクロンは追いかけてくることでしょう。

2021年1月11日 (月)

***ℛ3豪雪の記録***

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1月8日朝7時にはまだ、ほんのうっすらと車の上に積もっていました。

お天気予報は大雪警報です。数年に一度の大雪で、不要不急の外出は控えましょう。というアナウンスです。

3年前のことが脳裏に浮かびます。

一時のドカッと降る雪の大変なことが・・・

8号線などの主要な道路で立ち往生が発生したことが・・・


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同じ8日の午後4時ごろです。

かなりの雪が車を埋めています。

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1月9日朝8時半ごろには・・・

こんなになってしまいました。・・・

北陸道などで渋滞が・・・

8号線でも渋滞が発生・・・・

立ち往生です。3年前のことが教訓になっていなかったのでしょうか・・・

丸岡・・金津・・加賀・・この辺りは坂道があります。8号線も北陸道も・・・一度にドカ雪が降るとたちまち、渋滞・・立ち往生になることでしょう。たった一台の、冬装備がしっかりできていない車が、ことを引き起こします。

坂道はスリップしたら、もう動かないでしょう・・・

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10日に少し雪かきに・・・

少ししたけど、すぐに雪が降り出して・・・

歳ですねえ・・・喜寿を迎えようとする歳では、もう無理です。

ひごろジョギングなどで鍛えてはいますが、

息が上がってしまいます。

スノーダンプでの力仕事はしんどいです。

30分で休憩です。

汗をかくとすぐに着替えをして休憩・・・

テレビを見てコーヒータイム…・・そして一服・・・

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同じ10日の午後1時ごろに車のフロントに到達しました・・・・


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そして今日の朝9時半ごろに、お天気も回復して・・・

頑張りました。

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ようやく屋根の部分も雪かきが出来ました。

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すっきりとしてきました。・・・・

しかし、まだ車の両サイドは雪で埋まっています。

雪を運ぶところがなくなりました。

12時半です。お腹も空いてきました。

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皆さん頑張ってきれいになりました。

2021年1月 8日 (金)

****令和3年豪雪???****

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車庫の車を見ると5cmから10cm迄ぐらいで、一安心・・・、

しかし、車で出かけることは控えることにして車庫に置いたまま・・・

お昼頃にまた覗いてみると・・・

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すっぽりと雪に包まれています。三年前の豪雪によく似たふり方です。これから後もまだ雪が降り続く予定(予報)です。困ったものです。

もう喜寿を迎える歳ですから、除雪する気にもなりません。雪が降り止むまではじっと我慢・・・

テレビなどの報道によるとあちこちで除雪作業の事故が起きています。一人では作業をしないでくださいとか、降雪中は雪かきを控えましょうとかアナウンスされています。その通りだと思います。コロナのっ問題もありますから、下手に風邪もひいては大変です。

11日ごろまで降り続くとの予報です。令和3年は豪雪になることでしょう。38豪雪、56豪雪・・・何度か豪雪を経験してきましたが・・・令和3年は・・どうなることでしょう。

これで終わって、何もなかった年になってほしいですね・・・

2021年1月 5日 (火)

***令和三年の新年 みるキング+三床山+文殊山***

・・・幸せな、明るい一年になりますように・・・

ことし令和3年の年明けは静かな年明けになりました。新年初詣も自粛しました。二日にみるキング登山、三日に三床山登山、4日は朝、みるキング、午後文殊山登山のはしご・・・令和三年はこのような年明けになりました。

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昨年の前半からマラソン大会などの自粛で体を使うことが減少・・・結果体重がジワリと増加しています。新年の連続登山で体重がかなり減ったのかと思いきや・・・少しも変わりがありません。増えるのは速いけど減るのは遅い・・・

みるキングでは雪だるまが・・・大きな雪だるまです。

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みるキングの頂上の看板にはミニ雪だるまがありましたが溶けてしまっていましたので、少し追加して並べてみました。

先客の登山客が何やら小道具を使ってカメラに収めていました。

文殊山ではお昼からでしたので、登山客も少なくなっていましたが、若い方が速足で登って、降りてきていました。私たちのパーティーが小文

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殊につく前に下山して通り過ぎていきます。

私たちは1時間以上かけてのゆっくり登山です。最近は一歩一歩ゆっくりと登るようにしています。何しろ歳ですから・・・

今年も元気で登山を楽しみたいと思います。

***令和三年の年明け***

2020年12月31日 (木)

*** 令和2年の思い出 *** 第六弾

12月6日、北潟湖で野鳥の観察会がありました。早朝に北潟湖現地集合です。ここでは野鳥の編隊飛行が時々見ることが出来る場所です。毎年開催されているようですが、私たちは2回目の参加でした。

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前回は野鳥の編隊が日本海側寄りに通り過ぎたため、よく観察ができませんでした。今回は期待しての参加です。

ところが、待てど暮らせど野鳥がやってきません。小一時間の待機でしたが今回はあきらめることに。

世話人のご苦労が伝わってきます。

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世話人の案内で、鴨池に行くことになりました。

ここで白鳥を見ることが出来ました。

観察館の中は温かく、鴨池を間近に見ることが出来ます。

ここでImg_3993感じたことは、もっといいカメラが欲しいなということでした。しかし私のレベルではよいカメラを持ったところで、猫に小判以下の宝の持ち腐れになることでしょう。

****今年の思い出でした。****

令和2年の思い出の一コマでした。

****令和2年の思い出****


今年もあと少しで終わりですね。あと、14時間を切ったところです。天気予報は大雪警報です。北陸では70cmの積雪があると・・・、いまのところ。予報はすこしかり外れているようです。今回ばかりは予報が外れることを期待しています。

昨日、少しばかり天気が良かったので、今年最後の里山登山に出かけました。例の下市山、みるキングです。今年は何回登ったでしょうか、記録を取っているわけではありませんが50回・・60回ぐらい登ったのでしょ

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うか。コロナの影響でほかに行くところがありませんでしたから、もうすこし多かったかもしれません。第四弾では三床山での猿軍団遭遇がありましたが、下市山ではカモシカに出会いました。まだ若い鹿でした。第二展望台の広場でばったりと・・・

誰が名付けたのかは知りませんが、『みるキング』・・・見るにINGを付けてみるキングですね。名前の通り、展望が良い所です。頂上からは足羽三山が間近に見下ろし、

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遠くには奥越の山々が見ることが出来ます。ときどき雲海も見ることが出来て、気持ちをゆったりとさせてくれる里山です。近年、訪れる登山客が増えています。登山客が増えると登山道が荒れてくることになり、地元の下市山を心配する方が、登山道を整備してくれています。登山道でない道に入り込んで迷う方もいるようで、この辺りも地元の方が整備して立ち入らないようにロープを張ったりして保存しています。

頭が下がります。雑木の間伐材などで、階段を整備したり。ブロックなどで固定したりいろいろな方法で登山道を守っています。ありがたいことです。

***今年の思い出***

2020年12月26日 (土)

*** 令和2年の思い出 第四弾 ***

今年の出来事で、思わぬ出来事・・思い出すと怖かった出来事がありました。友人達4人で三床山に登った時に体験したことです。

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今年は熊やイノシシなどが数多く出没しました。山に登る時は仲間たちといつも気を付けようと、話し合って登山をしています。

そんな折、10月11日の出来事です。

下山の途中最後の峠から林道につながる登山道で、トンネル側に下りる道に入ったところ、一匹の子ザルに遭遇しました。

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仲間たちもサルを見つけて、『わあーお猿さんだー』なんて可愛いことを言いながら下っていきました。ところがなにやらおかしいことになってきました。サルが段々と増えてきます。一匹、二匹・・・暫くすると10匹以上、20匹くらいに増えています。そのうちボスざるらしき体格の大きなサルが私たちのすぐそばまでやってきて、威嚇し始めます。ふと登山道の脇に生えている木の枝を見ると、サルがいます。右側にも左側にも、上を見ると上にもいます。回り全体にサルに取り囲まれています。もう一瞬怖くなってきまいた。仲間と言っても私以外は女性ばかり・・・私は最後尾を歩いています。みんなの手前涼しい顔をしていましたが、足が竦みそうです。

どのように対応していいかも分かりません。とにかく足早に下山です。しばらくして何とか振り切ったようでした。

下山してみんなで顔を見合わせてみると、怖かった様子がありありと・・・・とにかく無事でよかったね・・・

家に帰ってからネットで調べてみると。

野生の猿に遭遇した時・・・

①大声を出さない急に大声を出すと、興奮し、人に危害を加える場合があります。

②目を合わさない、近寄らない。目を合わせると威嚇されたと思い、不意に襲われることがあります。

③エサを与えない、見えるところに置かない人里に定着しないように、エサを与えたり、ごみや食べ物を外に放置しないでください。

④追い払う

とありました。が、どれもなかなか難しいことです。

④の追い払う・・とありますが、すぐ傍まで来ているサルをどうやって追い払うのでしょう。

1,2メートル傍まで寄ってきたサルに威嚇された、この日の出来事は2020年の10大ニュースでした。

****今年の思い出でした****

2020年12月24日 (木)

*** 令和2年の思い出 第三弾 ***


今年は本当にあっという間でした。残り1週間。

思い出すと今年の始めに風邪を引いて、今年はスタートが悪いなと感じていたようです。足羽川マラソンが例年年初めのマラソンレースになりますから、その練習が出来なくなって困ったなと・・・

メモによると1月30日に喉がおかしくなって、熱はなし、いつもの風邪だなと金、土曜日と養生していましたが、日曜日の夜に38度の熱が・・・翌2月3日に近くの病院へ、レントゲン、投薬、点滴を受けて休養、この日は亡妻の命日、お寺さんをキャンセルして寝ています。すぐに回復して36度台に、喉のイガイガが若干残っていたので再度通院。異常なし。気分的なものが関係しているらしい。花粉症などが考えられる。とのこと。3月なると、コロナの情報が・・・まだ遠い所の話だと思っていたのが、4月になると8日に緊急事態宣言が、3月22日が足羽川マラソンだったのですから、3月の初めころからコロ

ナが問題になりつつあったのですね・・・私の風邪もう少し遅くかかっていたら、病院での受診も大変なことになっていたのかも・・・

緊急事態宣言後のメモを見ると、毎日体温計で体温を測っています。古い体温計が電池切れで誤差が大きくなってきましたから、ネットで15秒ほどで測定できる体温計を買いました。非常に便利でし

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た。何かしら体温が少しい高めになったような気がします。前の体温計ではめったに36度にならなかったのですが・・・36度2分~4分と、・・・時たま36度7分、8分が出ます。

その都度古い体温計で図ると36

度1分とかで体温計で結構誤差があるように思います。

血圧計も古くなって動作不良になったので買い換えました。これもまた、今までと少し高めに出るような気がします。まあ機械のことですから誤差はつきものですが、しっかりと精度を保ってほしいものです。測定の方法にも問題がありますから、誤差かける誤差で、心配なことになるかもしれませんが・・・

いまのところ、悪い方向には測定されていないようです。すなわち血圧なら高いのに低く測定されるとか、体温なら高いのに低く測定されることはないみたいです。皆さんもお持ちのものの誤差の触れ方を調べておくとよいのではないでしょうか??

話は変わりますが、マスクが一時不足して大変な状態になりましたが、今は落ち着いてきています。

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一時三層構造の立体マスク50枚入りが5000円以上しました。福井県では某ドラックストア山の協力で2000円前後でゲットできましたが、9月に499円、なんと11月現在では338円で販売されています。思わず買っちゃいました。しばらくは安心です。使ってみて分かりました。マスクとしては問題ありませんが、耳にかける紐に不良個所があることがこの商品の安価に販売されている理由かと思います。使用には特に差し支えないと思います。

今年はインターネットでの買い物に凝ってしまいました。

結果、ダイヤモンド会員迄昇格してしまいました。

すべてをネットやカード払いにして現金レスにしてみました。コンビニでは電子マネーで時代の流れに乗ってみました。スマホだけが頼りです。

感じたのは非常に便利だということです。銀行の残高の確認などもオンラインでリアルタイムに分かります。来年喜寿になりますが、テレビなどでスマホやマイナンバーカードなどのことが取り上げられています。お年寄りは・・・・スマホは難しい・・・など、デジタル化に難色を示す方もおられますが。私の場合は非常に便利さを感じているところです。お金の使いすぎることもありませんでした。返って現金をもってあるく方が無駄づかいを感じました。財布の中が知らない間に少なくなってしまうことです。

カード払いは履歴が管理できます。口座の残高がリアルで分かります。私にとってはいいことばかりでした。普通の買い物もカードで払うとポイントが付きます。一つのカードに集約することでポイントが増加します。会員のメリットもアップします。月あたり5万円から10万円の日常生活費込みで利用するとダイヤモンド会員になれます。うまく利用すると歩インドは3倍5倍となるようです。

今年一年で60000ポイント稼ぎました。

*****今年の思い出でした。******

2020年12月23日 (水)

*** 令和2年思い出 第2弾 ***

今年は、思い出になることがあったのか、なかったのか**

コロナから逃れるために、人それぞれの行動を余儀なくされた。テレビや新聞などによると、こもりきりになったとか、鬱になったとか***、又反対に積極的に行動する方やいろいろなことが起きたといえる年でしょう。3蜜、自粛・・・いろいろな言葉も生まれてきました。

こんな中で私の場合は、今年の暑い夏にマスクをして里山に登ったり、または自転車で九頭竜川堤防などを走ったり、汗をかいて体を動かしました。しかしながら少しばかり体調を崩したので、定期検診でかかりつけの先生に話したところ、人との距離が保てるならマスクはしなくても大丈夫、それより熱中症や脱水症が心配だと指摘されました。

いろいろ日ごろの健康を管理していただいている先生で体のことはすべてお任せしています。少しばかり心配なことがあったので、検査をしていただきました。もともと高脂血症、高コレステロールなどの持病持ちの私ですから、いろいろあります。6月ごろにめまいと、耳鳴りが大きくなったので耳鼻科で診察してもらったのですが、気になったものですから、頭を診ていただくことに・・・

MRIをしていただきました。その日は特に問題ないとの診断で、専門でないから、詳しい先生に診断してもらうとのことで・・・しばらくして先生からの電話・・・「少し心配な点がある。専門の先生を紹介するから」ということで、再検査をすることに。8月ぐらいでしたから。コロナが心配であまり病院には行きたくない雰囲気でしたが、精密検査をしていただきました。

結果は脳動脈に異常があるとの診断です。手術などのできるものでもなく、今すぐにどうなるということでもなく、専門ドクターは検査入院を勧めましたが。気乗りせず、このまま現状を受け入れて、今まで通り生活することに。。

こうしたことが今年の夏から秋にかけて私の身に起きました。

インターネットで時々買い物などをする私ですが、ネットショップで『エンディングノート』の記事を見つけました。少しばかり興味があったので購入しました。

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まだよく見てはいないのですが、記入するべきことが整理されていて、なかなか良いものだと思います。初めの方に自分の生まれたころのことや、父母のことをかく欄があります。で、これを少しまとめてみようかな、と

思っていると、幼いころのことが少し懐かしくなって、アルバムやその他のものを引っ張り出してきて、思い出に慕ってしましました。結局エンディングノートは何もまだ書いてはいないのですが、下書きというか、思い出話というか・・回顧録みたいなものに入り込んでしまいました。

子供たちに話したら、10年ほどかけてエンディングノートまとめれば良いじゃん・・とうれしくなることを言ってくれました。

まずは、回顧録を少しまとめてみたい。

とにかく私の体は100パーセントの状態ではなくなってきたということは間違いのないことです。

これが歳をとるということでしょうか、来年は喜寿を迎える歳です。数えの77歳、一つの目標は超えることが出来たかな、母は米寿まで全うしましたが、父は若くして大厄でなくなっています。かかりつけの先生には、いつも延命はしたくないという話をしておりますが、人の命は分かりません。明日はどうなるか・・・100歳迄生きるやも分かりませんから・・

今年の出来事・・思い出話でした。第三弾へ

2020年12月19日 (土)

*** 令和2年の思い出 *** 第一弾

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今年も残り少なくなってきました。あと2週間を切りました。

今年はマラソン大会に一度も参加せずに一年が終わります。4月8日に緊急事態宣言が出されてコロナ一色に染まってしまいました。外出の自粛で朝の散歩、ジョギングも自粛をせざるを得ませんでした。解除されてからも一人行動をすことが多くなりました。みるキング登山、文殊山登山や九頭竜川堤防の散歩も一人で・・・体力的にもかなり低下しました。マラソンの練習なども少なくなって、筋力がガクッと落ちています。

今年の最初のブログで初詣登山の記録をアップしましたが、それからというものブログ更新はずーっとお休み。年の終わりになってしまいました。ふと今年の思い出はと考えますと、どこへも出かけていない。例年ですとあちこちの山や温泉などに出かけているのですが、コロナの影響が大変でした。まだ継続中ですね・・・

写真のフォルダーを見ますと、近場の里山を中心にそっと出かけたものばかりです。でも福井のいろいろな自然を見ることが出来た今年であったように思います。

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朝倉遺跡の彼岸花は

丁度見ごろだったこともあって三色の彼岸花を見ることが出来ました。彼岸花に赤以外のものがあることを、つい最近まで知りませんでした。黄色や白色の彼岸花を見つけた時、とてつもなく感動しました。

近年足羽川桜並木沿いに白い彼岸花を植え込んでおられる方がおります。今年は見事に咲き誇りました。

毎年すこしづつ増やしているそうで、

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もともと生えていた赤い彼岸花に白い彼岸花とが素晴らしくコラボしています。

インターネットで彼岸花を見るといろんな種類のものがありましたが、白、黄色がところどころに咲いている情報がありました。

販売店のサイトを見ると赤い彼岸花は袋入りで数千円で販売されていますが、白い彼岸花は、一根というか一個数千円です。桃花ヒガンバナというのがあってこれは一球9800円で出ていました。私どもにはとても手が出ません。

足羽川堤防の白い彼岸花も結構な費用というか手間暇がかかっているのだと思います。好きなんでしょうね。

いろいろ思い出を探してみたいと思います。

つづく・・・

2020年1月 6日 (月)

令和2年<<あけましておめでとうございます。>>

昨年はいろいろありましたが、『平穏で穏やかで年になりますように』・・・と文殊山に初詣登山で今年も明けました。

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定年になってから15年ずっと続けてきた文殊山初詣登山は昨年インフルエンザで一度休みましたが、今年は復活してお参りが出来ました。

崩れそうだったお天気も何とか持ってくれたので助かりました。下山した後にお天気は崩れてきました。

Img_20200101_071540_2文殊山山頂にあるお堂は数年前の台風で崩れかけまし

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たが、ようやく再建の動きになったようです。私たちも文殊山に登るたびにわずかですが心づけを、おいていくようにしておりますが、まだまだ足らないようです。見切りで再建に踏み切るとのことです。これからも少しづつですがお参りするたびに寄進させていただこうと思います。

二日目は初詣神社巡りで、八坂神社、船津神社、大滝神社岡太神社、大塩八幡神社をぐるりと回ってきました。

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福井県の神社でも知らないところが沢山あります。改めて初めての神社にお参りして感じたのは、歴史の深さというか、長さの奥ゆかしさ、人々の生活の歴史が感じられました。岡太神社では越前和紙の歴史とともに紙祖神川上御前の伝説がImg_20200103_054134語り継がれているとのことです。1500年の歴史で継体天皇の時代にさかのぼる・・神社巡りを終えて越前海岸を回って帰路につくと途中で夕日が沈む風景に巡り合えた。雲がかかっていて、とても夕日を拝めるとは思ってもいない状況でしたが、雲の間から見える夕日はまた格別でした。

そして昨日の日曜日には、鯖江市の三床山の初登山、出かけるときには少し雨が・・パラつき心配でしたが、時々晴れ、時々雪、時々曇りと登山には影響がなく楽しむことが出来ました。10組ぐらいの登山客に出会い三床山の人気を感じました。

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今年はオリンピックの歳です。

56年前(1964年)のオリンピックで聖火ランナーの随走で走った時の若かりしき頃の私です。今回の聖火ランナーにも1571549944292応募しましたが残念ながら落選です。

冥土の土産に聖火ランナーをもう一度やってみたかったですね。

今だったらこんな爺さんです。

今年も元気で一年を過ごすことが出来ますように・・・できることに感謝して一年を過ごしたいですね。

感謝・・・

 

2019年12月 9日 (月)

***令和元年の思い出 第11弾***今年最後のミステリードライブ***

11月28日 同行者には行先不明の内緒で富山氷見への一泊ドライブ旅行へ出かけました。

内緒だったミステリードライブのコースは次のようなものだった。

福井 - 小矢部 - 小矢部タワー - 宮島狭 - 稲葉山 - 二上山 - 雨晴海岸 - 

氷見市宿泊 - からくり橋 - 朝日山展望台 - 富岸運河公園 - 川北潟メタセコイヤ並木

を時間の許す限りゆっくりとしたドライブである。

30分から1時間の運転で休憩がてら散策できるコースをインターネットで検索して、概要を決めておいた。プランの段階では富岸運河公園の後にもう二つほど立ち寄る計画だったが、あまりにも富岸運河公園の魅力に予定を変更せざるを得なかった。それは写真を見ながら話していこう。

出発の日の天気予報は「曇り雨または所により雪となっていて、富山あたりまで寒気団が下りてくる」ということであったので、半分あきらめモードで出かけた。

最初に車を止めたところは、小矢部市にある小矢部タワーであった。宮Img_20191128_115135島峡へ行くために小矢部インターを降りて、最初に目についたのが小矢部タワーである。

同行者に聞くと行ったことはないとのこと。ついでだから見ていこう・・・・

車を止めると平日のためか誰もいなImg_20191128_114132い。とにかく最上階へ行ってみよう。とエレベータに高さ100mと表示されたエレベータで登ってみた。

小矢部の街並みが一望されるタワーを一回りしてみた。散居村といわれる街並み(村並み)が小矢部市でも見られる。

ここを後にして稲葉山に向かう。途中に小矢部の、三井アウトレットパークが見えた。その近くの道を通ると、宮島狭の看板がありカーナビの案内が間違いないことが分かった。

20分ほど走らせると一の滝、二ノ滝の遊歩道の案内と駐車場の看板が目についた。同行者に遊歩道を歩く時間はないので、滝めぐりだけで時間を調整した。

Img_20191128_123316_3趣のある滝で、横に広がった滝で、普通に見る縦長の滝ではない。ここの遊歩道をゆっくり散策するのも又、楽しいのではと感じた。

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次に稲葉山のドライブウエーを経由して稲葉山牧場を目指した。

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インターネットの情報ではこの道すがら、紅葉が目に入るとのことだった。が時期的に・・お天気的に期待は外れて枯葉の上をドライブすることになった、しかし山々の紅葉は時期が良ければ素晴らしいと思った。

頂上というか稲葉山の上には動物園があった。眼下にみる小矢部の街並みは曇り空ではあるが素晴らしい景色であった。

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ここを後にして一日目の主目的地、氷見市の宿泊先を目指して立ち寄り先の二上山に向かった。カーナビの案内で近くまで来ると、大きな看板で二上万葉ラインというのが見えた。カーナビは違う場所を指していたが、ここで看板の案内に従って万葉ラインへとハンドルを切った。ここも枯葉の紅葉であった。ちょっとの時期はずれで、こんなにも変わるものかと思った。

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次に富山湾ぞいに車を走らせ雨晴海岸に・・・以前にここを通った時は駐車場だけであったが、道の駅ができていた。かなりの車が駐車していて、観光バスも立ち寄っていた。ここでゆっくりしてお土産品などを見物した。宿泊先へは3時チェックインで予約だったが、時間はたっぷりあるので、のんびりと散策した。

時間を少し遅Img_20191128_181604れて宿泊先に到着、夕食までの時間をたっぷりと温泉につかっ

Img_20191128_181618て、またカラオケなどを楽しんで過ごした。氷見は漁港があって、漁業が盛んな街で美味しい魚があります。夕食には少し予算をプラスして船盛りを出してもらった。飲物は飲み放題で料理はコースで楽しんだ。私は飲んべー、ですからいろいろなお酒の飲み比べ唎酒を楽しまさせていただきましImg_20191128_191513た。唎酒のコーナがあって富山産のいろいろなお酒が所狭しと並べてあります。本来なら唎酒は酒を飲む前にするものですが、ビールを三杯ほど飲んでからですから、全くわかりません。

こうして宿泊の楽しみをさせてもらって一日目の疲れを取りました。翌日朝起きると窓の明かりが昨日の天気とは打って変わって明るいではありませんか。

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部屋の窓から見える富山湾越しに立山連峰が見えます。何度か氷見とかの能登地方への旅をしましたが、立山連峰がこれほどすっきり見えたのは初めてです。いつも雲がかかっていて珍しいことになりました。

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二日目は当初の予定を変えながら、氷見市のからくり橋を見物、観光の看板を見てユーターンして立ち寄りました。からくり人形が橋を渡るらしいと地元の人の話でしたが、いつ動くか聞かなかったので、今回は散策だけで次の立ち寄り先へ移動しました。

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氷見の町のはずれに朝日山というのがあります。展望台もあるのでここから富山湾を挟んで立山がきれいに見えるそうです。早速行ってみると駐車場には車がありません。展望台へ向かうと先客が5,6名。今日は天気が良く素晴らしいですよと・・・すれ違いざまに声をかけてくれました。

展望台から見るとはるかに見える立山連峰が見事に青く輝いていました。朝日山には神武天皇のImg_20191129_101614像が立っています。福井で言えば足羽山のような山で、春には桜も見ることが出来るそうです。足羽山には継体天皇の像があるようによく似ています。

ここを後にして富山市の富岸運河公園に向かいました。宿泊した旅館にこの富岸運河公園の観光写真があったのを見てぜひ行きたいなと思ったから立ち寄ってみることにしました。帰る道からは少し逆方向に走りますが・・・・

せっかくのドライブ旅行です。楽しまなくては・・・お天気は最高・・・天気予報が見事に外れてくれました。

富岸運河公園についてみると・・・もうなんと素晴らしい所なのかと感心しきりです。駐車場は完ぺきに整備されていて。県外からの客も分かりやすくできていました。

Img_20191129_133350_new皆さんもお天気の良い日を見計らって、一度行ってみるとよいでしょう。

最高です。ほんとに最高です。

で、遊覧船が出ていました。乗りましょうということで、乗り場に向かうと・・・残念

100m先まで来たときに船は出ていきました。時刻表を見ると1時間後・・・絶対に乗ろうと決めていた同行者はランチの後に乗ろうをいうことで、ランチを・・・

Img_20191129_1331071時間後に乗船しました。約20分ほどの遊覧ですが、ガイドさんの面白く分かりやすい案内がとても好評でした。ボランティアでやっているのでしょうか・・・職業的会話でなく、懇切丁寧な説明でした。最近こう言った、ボランティアの語り部の案内が増えてきましたね。ありがたいことです。景色を堪能しながら・・・写真をたくさん撮りました。昔でしたらアナログのフイルム写真でしたらこんなことはできません。デジタルカメラのおかげで、フイルムの残数や現像の、お金のことなど気にせずに、パチリパチリ・・・・後で、いいとこどりすればよいのですから・・・

こうして、ミステリードライブの2日間は終わりに近づいてきました。駐車場を出て一路福井へ。

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途中、川北潟へ立ち寄りメタセコイヤの並木を観賞して帰りました。石川県には他にもメタセコイヤの並木があります。太陽が丘団地というところですが、こことはまた違った味わいでしたが、少しばかり規模が小さく期待通りではありませんでした。

まあ・・・とにかく素晴らしいお天気に恵まれて幸せでした。

****令和元年の思い出となる最高のミステリードライブ旅行でした*****

***令和元年の思い出*** 第10弾 **奥越の山々 ちょっと遅れの紅葉**

紅葉としてはちょっとばかり遅れ気味の奥越訪問、お天気も悪くなかったので、ぶらりと出かけまし

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た。11月24日結構肌寒く重ね着をしていました。車のタイヤは準備万端、

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冬タイヤは11月の始めに天気の良い日に入れ替え完了しています。山道に入るといつどうなるか分かりませんから、毎年11月になると天気の良い日を見計らって入れ替えています。もう年ですから入れ替えも大変です。ぼちぼち屈伸運動しながらの入れ替えです。

というわけで、この日は九頭竜ダムの手前の道を左に入って岐阜県に抜ける127号線、石徹白川沿いを行きました。

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気の向くまま途中下車をやりながらの紅葉巡り。満天の湯に立ち寄り温泉を楽しみながら、阿弥陀ヶ滝を散策しながら休日(私は毎日が休日ですが)の1日を楽しみました。ゆっくりしすぎて福井県に戻った頃はすっかりと日が暮れて、大野城のライトアップにひかれて立ち寄り帰路につきました。

20191124_084***2019年11月24日***

令和元年の思い出 第10弾は奥越紅葉めぐでした。

***令和元年の思い出*** 第9弾 ***荒俣狭の紅葉***

こんな近場に、こんな素敵な紅葉の名所があるとは、知りませんでした。滋賀県とか岐阜県などの、湖東三山の方に気を取られて・・・石川県のほんの近場にこんなところがあるとは・・・インターネットのおかげです。

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で、さっそく行ってまいりました。小松市赤瀬町の赤瀬ダムをカーナビに設定すると案内がうまくいきました。私のカーナビは結構古いバージョンなので途中の新しい道路などは乗っておりません。カーナビが500m先を左折です・・・と案内があってもある程度道を知っているので、右に曲がる時もあります。カーナビも俺の言うことを聞けと、腹を立てていることでしょう。でも、やはり新しいカーナビが欲しいと思うことがあります。通販で安価なやつを買おうかなとも・・・思っています。ようは地図情報の最新版が必要だということですね。新しいバイパスなどが出来ていると、私のカーナビは旧道を案内しますから、へんてこな場所へ連れていきます。

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さあて、予断はさておいて。荒俣狭につきました。運のよいことに満車の駐車場についたところで、一台の車が出ていきました。グッドタイミング。即、駐車が出来ました。私の後ろから来た車は、待たされています。紅葉の時期は少しずれていましたが、真っ赤な紅葉が・・・谷川へ降りる遊歩道があります。大杉谷川にかかる橋の中央あたりに河川敷に下りる階段があります。階段を降りると大杉谷川の中州というか、整備された公園みたいになっています。手入れはされていますが、予算の関係でしょうか行き届いてはいなかったようです。しかし趣が漂いかえって自然があってよかったと思います。遊歩道はがけ崩れなどがあって、途中まででしたが、十分に楽しませてもらいました。川べりには古風な料亭があ

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って、これまた趣が漂う風景を醸し出していました。最高の景色です。もう少し紅葉の真っ盛りに来るともっとよかったなどと贅沢なことを思いました。

ここで昼食でもと、思って料亭の前まで行きましたが、入り口の雰囲気からとても高そうな感じがしたので、Uターンしてきました。

令和元年の第9弾は贅沢な荒俣狭の紅葉でした・・・・

***令和元年の思い出 第8弾***  桂浜園地の彼岸花

9月20日ごろでしたか、お彼岸を迎えるころ、インターネットで「彼岸花」と検索すると彼岸花の情報が沢山出てきた。「見ごろ」が知りたいので、付け加えて再検索するとまたいろいろな紹介記事などが出てきた。その中で偶然といいますか、少しばかり気になる記事がずらずらと出てきた。

滋賀県Dscf8266高島市今津町に桂浜園地というのがあって、ここの彼岸花が翌週あたりから見ごろを迎えるとの記事であった。割と近場であるし、高速なら1時間ほどで行けるし、一度見てみたい、まあ期待に外れても琵琶湖周辺をドライブすることもできるかな・・てなことで、友人を誘ってみたら、オーケー。行こうということになり、予定を設定した。

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福井を出たときには、お天気はいまいちで、そんなに期待はしないで、出かけた。琵琶湖高島町を目指して進むうち、敦賀を越えるあたりから、空が少し明るくなってきた。琵琶湖が見えはじめ目的地が近づいてきた。しかし。

相変わらずカーナビは、「目的地の周辺に」とのガイドで終了。あたりをぐるぐる回っていると何やら人の集まりが、カメラを持っている人がうろうろしています。直感でここだなと思って車を止めてみると、湖岸に彼岸花がいっぱい咲いているではありませんか。車の駐車場は10台ほどで満杯、皆さん道路の片側に寄Dscf8278せて止めているので、気が引けましたが私たちも、ご多分に漏れず思い切り路肩にDscf8296寄せて止めさせていただきました。早速、あたりの彼岸花を観賞しました。

すこし肌寒い日でしたが、雲が途切れてきて日が差してきました。運がいいのですね。写真日和というか、彼岸花日和というか、絶好の日が差してきてくれました。これらの写真は今までの彼岸花の写真の中で一番です。(写真をクリックして大きくしてみてください、ピンボケ気味でごめんなさい)コンビニで買ったお弁当を広げてランチタイム・・・

2019年12月 8日 (日)

**令和元年の思い出**第7弾**天狗岳*車山高原*美ヶ原高原*

***第6弾からの続き***

天狗岳からの下山は午後2時ごろに白駒荘に到着したので、軽い食事をしてから白駒池駐車場へと下山した。午後3時前だった。Img_20190728_143753

Img_20190728_135520次の宿泊先のチェックイン予定は一応午後4時ということで予約したので、時間は十分にあった。インターネットで予約を入れた時、素敵なペンションだと感じたが、実際はどうなんだろうと少しばかり心配で、車を運転しながら考えていた。メンバーみんなに気に入ってもらえるだろうか・・・蓼科にあるペンション蓼科壱番館というところで、一泊二食フルコーImg_20190729_060246ス料理で福沢諭吉さんでお釣りがくる・・・格安すぎるか・・・満足するか・・

ついてみると・・・別荘風の素晴らしいところ。安心してチェックインをしました。お風呂も貸し切りImg_20190729_073107でゆったりとできました。長湯の人には少しばかり世話しなく感じるかも。

夕食はゆっくりフルコースで堪能しました。この辺りは別荘地であちらこちらに素敵な別荘が立ち並んでいました。翌朝早くにこの辺りを散歩してみると、一区画500坪から1000坪くらいでしょうか・・・高級別荘が・・・xxx株式会社****といのも結構あったように思います。個人で持つとすると年間維持費が結構必要では・・・などと余計な心配をしてしまいました。

当初蓼科山を登る予定でしたが、体調なども考えて、三日目は車山高原に行くことになりました。カーナビで車山肩駐車場を設定して出発・・・Img_20190729_123027

Img_20190729_123320車山高原は初めてです。

丁度ニッコウキスゲが咲き誇っていました。

こんなにも群生しているのを見るのも初めてです。令和の元年に初めて尽くしを体験できました。車山の一帯に八島ケ池湿原周遊コースがあり、ここをウォーキング・・・・長野県の人たちは幸せですね・・・こんな自然がいっぱいと周りにあるのですから。

しかしながら、この湿原周回している間はよかったのですが、車山から見ると結構下っていきます。最後に車山肩駐車場へもどるには結構な登り、登山です。高原に騙されてというかつられていく甘さに反省・・・Img_20190729_144149

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***さて、帰り道に美ケ原高原に立ち寄って帰ろうということで、カーナビに場所を設定。美ケ原高原玉ヶ頭と設定して行くと。行いたところは思った場所とは反対側の駐車場・・・時たまカーナビは目的地周辺に到着しましたで痛い目に遭います。

またまた予定を変更して、この駐車場から・・玉ヶ頭まで歩くことに・・・往復4kmほど2時間弱で歩きました。復路の後半で雨が降り出し土砂降りに遭遇・・・これもまた楽しからずや・・・最後にびしょ濡れ・・下着から全部着替えて大変でした。

今回の山登りは,台風の影響などもあり心配しましたが、滞りなく帰路につきました。松本・・高山経由で帰路につき、途中、平湯あたりでお風呂に入って、夜10時ごろに我が家の到着、令和の思い出を夢に見ながらの眠りにつきました。

***令和の思い出第7弾***

2019年12月 7日 (土)

***令和元年の思い出 第6弾**長野の山々登山7月27日~28日**

振り返ってみると今年は台風が日本列島を揺るがすような年だった。

この日Img_20190828_092308_new_1も台風Img_20190727_102154_2の予報が・・・予定を変更してはどうかと心配したが、台風も少しそれたようで、予定通りに出発することになった。2泊3日の予定で2泊目は蓼科のペンションをインターネットで予約して宿を確保した。一泊目は天狗岳のクロユリ山荘を予定。1日目に天狗岳の頂上を登り山小屋泊だったが、雨模様もあり、2日目に頂上を目指すことにした。(と言っても私が決めることではなくリーダが状況から判断している。

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私はついていくだけのメンバーです) 朝4時に福井を出発・・大Img_20190727_112750野油坂峠を経由して東海北陸道から中央道へ、諏訪湖インターから白駒池駐車場へ10時前に到着、登山準備をして、10時20分登山開始、天狗岳を目指して・・・・白駒池を迂回して中山峠を目指す。台風の影響もあまりなく涼しく感じる山登りとなった。リーダが選んでくれた、コースは結構楽な緩やかな登りのコースでしたが、その分だらだらの長い時間がかかるよImg_20190727_112402うです。曇りがちなお天気でしたので、周りの景色は期Img_20190727_143344待できない状態でしたが、時々雲間が見えて、山々の風景を楽しむことが出来ました。途中雨になり、荷物をぬらさぬように雨合羽に・・・雨対策をすると途端にムシムシと嫌な汗が出てきます。幸いしばらくで雨も止み中山峠に到着・・14時30分ごろ、登山開始から4時間経過です。ここから山小屋の黒百合ヒュッテまでは、ほどなく到着です。私自身は山小屋での宿泊はあまり経験がありません。今回で3度ぐらいしょうか・・・話を聞くと昔と違って結構な食事が期待できるようです。今回の夕食もてんぷらなどを中心に料理されていてお酒も進みました。お

酒が少しばかり高いのが、たまに瑕です。仕方はありませんが、この場所ですと、アルバイトかのポータが運ぶのでしょうね。私だったら、一ケースが精一杯かな・・Img_20190728_060905

というわけで一日目は山小屋どまり。

翌日、早めに出発、朝6時に行動開始、ガスがかかって視界はあまりよくありません。天狗岳はどうだろうか??天気の回復を期待して登山開始です。時々強い風が吹いてきますが、青空が顔を出します。

Img_20190728_081437運が良ければガスが消えてくれるかもと期待が膨らみます。

般若心経を唱えてお天気回復を祈ります。

なんということでしょう。

般若心経の祈りが通じたのでしょうか・・・今までガスでいっぱいだった山頂がみるみるうちに、風にガスが流されて消えていくではませんか・・・神業・・・奇跡・・・とはこのことでしょうか。動画でお見せできないのが残念ですが・・・

Img_20190728_082635真っ青な青空が顔を出してきました。

Img_20190728_115329思わず万歳です。

あまり格好のいい姿ではありませんが、もろ手を挙げての万歳、うれしさのあまりヨーデルが飛び出しました・・・ヨーロレイヒーヨーユールレイーヒ、ヨロレイヨロレイヒー・・・・・・・

登山中や下山中にすれ違った登山客はちょっとの差でこの感激を味わうことが出来ませんでしたね。

天狗岳を下山して一路、次の宿泊先へ・・・・続きは第7弾へ***

***令和元年の思い出 第5弾***大塚美術館*栗林公園*金毘羅さん*

思い出してみると、6月28日ごろには雨を心配していましたが、令和初の台風があったんですね。台風3号*

写真を見て思い出してみると、結果としては概ね晴れているんですね。台風も太平洋側のそれて令和初の台風は大丈夫だったんです。(そのあとの台風がおかしいことになってしまった)

きっかけは友人が大塚美術館へ行きたいと言い出したのが事の始まり。一度行ってみたいところ**ということで、当たってみるとツアーがあったらしい。じゃあ、行きましょう。ということで6月28日29日の予定でツアー申込

Img_0207予てから、大塚美術館には興味を持っていましたが、近場ではありませんから興味を持つぐらいだけで終わっておりましたが、今回実際に行って見られることに**大塚製薬が陶板・・・焼き物にも進出していたとは知りませんでした。写真の一握りの砂(クリックすると大きくなった画面になります)にそのゆかり由来が記述されています。

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Img_20190628_142217_2西洋の絵画を集めて陶板に焼き付けるレプリカを作成して美術館にする・・あまり誰しも思いつかない発想で美術を愛する。本物を集める収集家がごく普通の発想だと思っていたのが?

1000年2000年の時間で記録するという思いつき・・・

じっくりと時間をかけての見学でもまだ時間が足りない・・ここを後にして

Img_0073何度か瀬戸大橋は見ましたがよくもこんな大きな橋を吊り橋にできるなと、見るたびに思います。太いロープで吊り下げているにしても、いつかは錆びて切れるのではとあらぬ心配をしてしまいます。

(亡くなった義兄が土木関係の仕事をしていてこの橋の工事を少し担当していたことがあると・・聞いていました。詳しいことはわかりませんが・)

宿泊は高松市、夕食は各自でとるコースなので同行者とホテルの近場を物見見物がてら食事に*****

栗林公園**

50年前にいやPim0044それ以前に一度四国旅行に来た時に訪れていますが、全く記憶から消えていました。アルバムを見ると栗林公園行の国鉄の乗車券がありました。昭和42年6月19日図らずもほぼ同じ時期にきています。(この時は金毘羅さん小豆島などを回ていたみたい)

栗林公園はあまり時間が取れずに駆け足の見学です。ゆっくり見て回るといくらでも時間が必要な感じがします。

金毘羅さんも何度か訪れています。

来るたびImg_20190629_104414に何か思い出が変わっているような気がします。思い出が変わるという表現はおかしいのかもしれませんが、自分の中の記憶が勝手に違うことを思い出すような感じがします。私の場合四国88か所巡りや、西国33か所巡り、Img_20190629_112037Img_20190629_104911_1陸33か所巡りなどお寺さん巡りを経験したいますが、この過程で金毘羅さんを番外見学しております。するとお寺のイメージが焼き付きすぎImg_20190629_110421

同じようImg_20190629_110715な記憶が重なって何やらわからなくなってきて、そして金毘羅さんに来ると、自分の頭で勝手に金毘羅さんは、こんなんだったという記憶が作り出されるような気がします。

Img_20190628_113102ツアーの旅の面白さは、旅行会社の企画でグルメ関連を考えて美味しい昼食を探してくれることが参加する側から見ると人気の的になります。安価で美味しいグルメを考えるのは大変なことだと思います。

でもそうしないとお客さんはそっぽを向いてしまいます。渡したの年齢になると食べる量は少しでも、その土地の名産で且つそこでしか食べられないもので、美味しいものを求めるようになります。我儘な希望ですね****。

ということで今回の旅も終わりに***

令和の思い出に記録されました。第五弾終わり・・・・・

****令和の最初の山登り*** 日本一低いアルプス***小野アルプス***

4月末30にをもって、平成も終わり、五月になると元号は令和と発表されて新しい名前に変わった。***令和元年***、なかなか良い響きを持つ元号だと感じた。

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この令和元年の最初に登山したのは、日本一低いアルプス最高峰198.9m惣山(小野富士)を持つ山々を縦走するコースを登ったことです。

登ってみると、結構アップダウンもあって面白い山でした。低い山と侮っていたら、思わぬ急登に出くわし、足がすくんで進めなくなって大変な目に遭遇です。

おおよそ5時間のコースです。ツアーガイドの方は、このコースは初めての案内だったらしく、最初の取り付け道路から登山口への案内で勘違いして行き過ぎてしまうアクシデントがありました。ガイドの方は結構ウエートのある方で、このコースはきつかったのでは、と思わされました。

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この写真の先が下山のルートで、知らぬが仏・・・見晴らしの良い景色を堪能したのもつかの間、45度はあろうかという急傾斜、山の場合45度というのは登りだと壁みたいに感じる傾斜らしい。スキーをする人にとっては当たり前の傾斜らしいが、初心者並みの低レベルの登山愛好家にとっては、どえらいところに来たと・・・まして軽度の高所恐怖症気味の私にとって、これは大変なところに来てしまった。後悔しきり・・・・

しかしみんなに手前黙って、この傾斜の岩場をしゃがみ込んで下っておりました。

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Img_20190525_122030この坂を立ち姿勢で、すいすいと降りる方もおりました。普通の山ですと急な坂があっても短い坂で、何か摑まる目標みたいなものがあるのが当たり前、ここは200mほどの長さに感じる場所です。実際は50mなかったでしょうが・・(後で調べると、ここが紅山で断崖岩場が特徴と・・急な岩尾根、両手両足の四点確保で登りましょう・・とある。登山初心者でも安心して登れます。ほんとかいな)

とにもかくも、令和の始めの登山は、恐怖との戦いで始まりました。今年一年の思い出の一つに記録されました。

小野アルプスは、兵庫県小野市の西南部にある白雲谷池のほとりに「白雲谷温泉ゆぴか」があり、ここが基本の発着点になっている山々で、ここから、高山、前山、愛宕山、安場山、総山、アンテナ山、惣山、紅山、岩山の山並みを総称しています。全長15.1km、約5時間で走破できる低山の山です。

私たちのツアーは逆のルートで回り最後に温泉ゆぴかで汗を流してのコースでゆったりとしたハイキングを楽しむことが出来ました。途中の難関を除いて・・・・

あとでインターネットで見てみると、なんとあの急登は下りが困難なコースだとか・・・登りは四つん這いになりながら振り向かないで登るべしと・・・・ロープを設置した方がよいのではと思うのは私だけでしょうか・・・・

平成の終わりから・・令和の最初の登山記録より・・・・

2019年12月 6日 (金)

****平成の思い出*第3弾***平成最後の思い出は花桃****

「花桃」と言うキーワードでインターネット検索をすると、**昼神温泉の花桃が満開間近**と出ていました。結構遠いので一日では無理です。一泊でもプランを練ると、花桃を観賞するには時間が取れません。経済的にはきついですが2泊してゆとりの日程を組んでみました。運転も楽になります。下呂温泉経由で回ることにしました。初めて郡上八幡城に行ってみました。

Img_20190421_092058こんなに素晴らしいお城だとは知りませんでした。これもゆとりプランのおかげでしょう。今までは目的地まで直行型でしたが、今回はとにかくどこでも立ち寄り型で行くことにしました。宿泊先に4時ごろに到着すればよいのですから、朝8時ごろから、たっぷり8時間はあるのですから。

Img_20190421_090018神社やお寺もめぐりながら歩きながら、あちこちと見て回りました。岐阜県の観光地は沢山あります。が、あまり知ることがありませんでした。

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岐阜八幡城の撮影ポイントという案内看板があったので、一枚、映画などで、

Img_20190421_143618Img_20190421_140545よく使われているそうです。ランチで入った蕎麦屋さんでは、こんな看板?というか、親父の小言??耳に痛いことや、小恥ずかしいことが書かれていました。

一泊目は下呂温泉でゆったりと足を延ばすことにしました。これもインターネットのおかげです。お宿の予約も簡単になりました。自分の好みのお値段で泊まれるところを検索すれば、それに見合った旅館やホテルが見つかります。いい時代に遭遇しました。

Img_20190421_174230_1飛騨牛のステーキがついて、飲み放題で、ディナーショーがあって***リーズナブルな価格で美味しくいただきました。お風呂も展望風呂で下呂の夜景の街並みが高台から眺めることが出来素晴らしい旅になりました。実は下呂温泉も初めてのことで、平成最後の思い出になりました。

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***2日目は昼神温泉へ行く道中に馬籠宿から妻籠宿の岐阜県から長野県へのウォーキングをすることにしました。お天気が良く最高のウォーキングになりました。

馬籠から歩くためにまず、妻籠に車を駐車して、バスで馬籠まで行くことに。駐車場について管理人の人にバスの発車時刻を聞くと間もなく出るという。本当にグッドタイミングでした。バス停に行くと誰もいません。ここの駐車場からはあまり乗る人がいないみたいです。バスが到着すると、満員です。やばいなと思っていると3,4人下車するようです。なかなか降りてこない。それほど満員でした。これも良いタイミング、平日だというのに満員とは、バスに乗ると、あらまー・・・外人さんばかり、

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Img_20190422_120524道中には案内がしっかりとあって迷うことはありません。いろんな方が昔の道中を楽しんでいるようでした。

特に外人さんは興味津々で楽しんでいるようでImg_20190422_141804_1す。勘違いかもしれませんが、欧米の方が多く来ているような感じがしました。約8kmから9km、速い人は2時間ちょっとで歩けるところを、4時間弱ほどかけてゆっくりと散策しました。

2泊目は昼神温泉・・・到着するとお天気が良いので星空観測に出かけることにしました。星空ナイトツアーというのがあって、昼神温泉から少し離れた阿智村というところにあります。インターネットでは「阿智村の星空」日本で一番星が輝いているところとして認定されていると宣伝されています。

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前もって予約するのもよしですが、お天気次第なので、旅館に着いたら手配してもらうと楽ちんです。自分で行くのもよしです。

写真はなかなかうまくは取れません。でした。ただの真っ暗な画面でした。

スキー場があるところまでゴンドラで登ります。参加料は旅館からこのゴンドラの料金を含めての料金です。自分でスキー場まで行くと、ゴンドラの料金で済むようです。

標高1400mの地点ですから結構温度が低く寒さ対策が必要です。失敗したのは座るためのシートの準備です。寝っ転がっての星空観賞ですから、結構大きめのシートを準備すべきだったこと。そして十分なクッションがあった方がよかったと思います。

さて、翌日朝早くから、花桃を見に出かけました。

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丁度、昼神温泉では祭りというか朝市が開催されていて、朝早くから賑わいをしていました。朝日が昇る前から、あたりの花桃を観賞して回りました。

阿智村には温泉とは少し離れたところに、花桃街道があって、ここにも素晴らしい花桃を見ることが出来ます。

旅館で確認すると、ここはまだ少し早いようで、7分ぐらいだとのこと、とにかく見てこようということで、車を走らせました。

Image1_2左の写真のような、こんな街道を見れるそうですが、

街道の桜が咲いていて、花桃は残念ながらまだでした。

さくらも綺麗でした。

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いろいろなところに花桃が植えられていてドライブすると花桃を眺めながら走ることが出来ます。

福井もこれを真似て勝原や真名狭の花桃を増やしていくと良いのではと思いました。花桃街道を車で走って帰り道には、恵那峡に立ち寄り、しばしウォーキングなどで体をほぐしながら、帰路につきました。途中芝桜の公園があって、ここにも途中下車でゆっくり車を走らせました。

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Img_20190423_130636平成最後の旅は花桃、芝桜の観賞でした。

***

令和元年の思い出****第2弾***

4月になり春を迎えると桜が咲き始めます。現代は非常に便利な世の中で。パソコンを使ってインターネットに接続すると、いろいろな情報がリアルタイムで分かる時代です。私は俗にいう団塊の世代で、一般にはパソコンには弱い世代と言われますが、幸いパソコンに恐怖感はありません。結構パソコンのお世話になりながら楽しんでいます。・・・で、今回もインターネットで桜情報を検索してみました。すると、

見つけました。****富山県に「あさひ舟川べり桜並木」というところがあり、桜とチュ―リップがコラボ(競演*共演)している。****、さあ、行ってみようということで、友人を無理やりさそい、出かけました。

Img_20190407_145135_2この日はあいにく曇りがちなお天気でしたので桜の向こうの山々がかすんで、また青空がなかったので少しばかり残念でした。

お天気が良く青空があると、この写真ももっと、素敵になったことでしょう。

また是非見に行きたいものです。ちょっとばかり時間がかかるのが難点です。

チューリップは5月ごろ、桜は4月***よくもまあー上手く咲き頃を合わせて植えたものですねえー。

Img_20190407_125448_2さくらはまだ若い木で、これから枝ぶりもよくなっていくと思います。この日は7分8分咲きでもう少しで満開の頃でした。

富山はチューリップの産地ですから、多分地元の人たちの活動で、チューリップと桜のコラボレーションを思いついたのでしょう。観光への取り組みが伝わってきます。これから人気が出ると思います。そうするとチューリップの作付けも多くなり素晴らしいものになるのでは、***現時点ではカメラワークで見ると綺麗なコラボが見ることが出来ます。結構観光バスもお客さんを連れてきていました。桜をめぐるレトロ調の花電車(バッテリーで走るバス)も走っていました。

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福井でいうなら宮ノ下のコスモスみたいなものでしょうか、地元の頑張りが期待されます。

****思えば、平成の最後の桜見物****でした。

令和元年の年の瀬・・ブログ再開???・・今年の思い出

今年の三月・・石川県の仏師ヶ野にある”山里の香りただよう宿 ふらり”をインターネットで検索して行ってみたくなり、パソコンから予約を入れていってきました。インターネットのレビューにもあImg_20190303_104848ったとおり、山里の一軒家でおもてなしの素晴らしい宿でした。お部屋ではカメムシさんが出迎えてくれました。三月でしたからまだ寒くどうかなと思いましたが宿では火鉢で暖を取り、部屋全体がほんわかと温まっていましImg_20190302_181321た。一日に3組までのお客しかとらないとのことでしたが、この日は私たちのグループの一組だけの貸し切り状態でおもてなしをしていただきました。

お風呂は一組づつ専用のお風呂が用意されていていつでも入ることが出来ます。

食事はゆったりと3時間ほどかImg_20190302_183032けて、食べきれないほどのサービスです。

お品書きは味のある手書きで、この日の食材に合わせて作られていました。

店主が目の前で料理をいろいろ工夫しておもてなししてくれます。

お酒はイワナの骨酒をいただきました。あまりの美味しさについついお替り・・

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Img_20190302_200810もう最高でした。じっくりと時間をかけて焼きあがったイワナの炭火焼き・・・・

Img_20190302_183820目の前で焼かれたイワナを見ていると早く食べたい気持ちになってきます。でも店主はなかなか食べさせてくれません。いろいろな話を聞かせてくれながら、また世間話をしながらの食事です。これはこの日のお客が私たちだけだったこともあるでしょう。

骨酒でたっぷりと酔いが回った頃、鍋料理の出汁で雑炊を作っていただきました。

Img_20190302_2031596時ごろから夕食を頂きはじめましたが、気が付くと9時をまわっていました。3時間かけていただいた料理はおなかにもたれもせずに、しっかりと消化されていました。

部屋に戻ると案内通りにカメムシさんがまた出迎えてくれました。どこから来るのかわからないそうです。虫嫌いな方は夏場に来られるとよいそうです。寒いと温かい部屋に現れるとか・・・・

****平成の思い出の一つになりました。****

2017年7月10日 (月)

永平寺大野道路が開通してウオーキングが行われました。

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出来立ての道路を往復して約8kmを歩きました。

2017年1月 1日 (日)

ブログの更新も長いことご無沙汰していました。又続けて見ようと思います。今年も文殊山初詣登山で始まり、初めて初詣登山を開始してからじ12年,干支の狛犬も十二支集まり揃いました。

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一人で生活していますが、沢山の友人や家族の支えがあって毎年素晴らしい新年を迎えることが出来ます。昨年の終わりには年越し蕎麦を打って友人と一年の思い出話に花を咲かせました。

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残念ながら今年も宝くじにあたらなかったので、これからも年金だけで生活して行きます。

2015年10月19日 (月)

刈込池紅葉散策

久しぶりのブログ更新です。昨日早朝5時に刈込池に行ってまいりました。新聞に刈込池の記事が出たことから混雑は覚悟していましたが、結構早くつきましたが駐車場はほぼ満車、帰るころには道路もあふれるばかりの車の列・・・11過ぎに帰りましたが、まだ来る人が沢山と・・・鳩ヶ湯から歩いてくる人も大勢いました。鳩ヶ湯までは結構スムースに下りることが出来ましたが・・・勝原までの道で渋滞・・・すれ違いでニッチモサッチモいかない状態に・・・でもなんとか

で、刈込池では紅葉真っ盛り・・・池の水面が風もなく鏡のように・・・カメラマンが場所を競っての撮影会・・・今までも何度か刈込池に行きましたが今回ほど素敵な紅葉に出会ったのは初めてです。写真もうまく撮れました。

Dsc_0041_1 もう少し朝早くの写真だともっと素晴らしかったかも・・・と思いつつ池の水面に映る紅葉を眺めながら仲間たちと楽しみました。帰るころには少し風が出始めて水面もさざ波のように揺れ始めていました。帰りに勝山の野向地区のコスモス園に立ち寄り・・・・

Dsc_0061_new コスモスは少しばかり遅かった感じ・・・でも秋晴れの素晴らし天気の一日でした。

久しぶりのブログ・・・また時々更新した行きたいと思います。

2015年6月23日 (火)

北海道 利尻島・礼文島・富良野・美瑛巡り

小松空港から羽田経由で北海道に行ってきました。飛行機はこれが二度目の経験です。添乗員の方がいると思っていたのですが、新千歳までは自分で行かなければなりません。仲間の方がいたので何とかなりましたが、一人だったら右往左往したことでしょう。特に羽田空港の乗り換えはどうなっていたことでしょう。何はともあれ・・・北海道(新千歳空港)まで行くことが出来ました。幸いお天気の方も悪くならずに到着です。これからが大変でした。別便で集合する方が遅れてきました。空港で約2時間ほど時間つぶしに・・・案内書をよく見ると1日目の宿泊先への到着は1時間以上の幅があります。あとで現地のバスガイドさんの説明では、このコースは九時過ぎになる場合があるとのこと・・・バスの走行距離も370km・・・バスのコースにお天気が良ければ・・・『天売・焼尻を望む』・・・留萌から稚内まで海岸沿いの日本海オロロンラインをバスドライブ中に休憩しながら見るのですが、雲がかかってみることが出来ません。また、サロベツ原野の花を見ながら利尻富士を眺める予定でしたが、まったく見ることが出来ませんでした。天気予報も、曇り雨の予報です。今回はあきらめましょうと・・・一日

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目は兎に角宿泊先へ、稚内のホテル大将というところでお泊りです。時間もなくなってきておりお風呂も部屋付きのシャワーで・・・食事は大変素晴らしかったです、支配人(宿のご主人)自らのサービスです。KFCのカーネル・サンダースさんみたいな小父さんです。と言うことで、一日も終わり、明日の礼文島ではお天気も期待できずにあきらめモードで床につきました。翌朝5時40分出発でフェリーに乗船2時間ばかりの航路です。稚内から礼文島の香深港まで船はツアーの標準にプラスして特等席に追加料金を払って乗りました。船から礼文島や利尻島を眺めますが、曇り空で見ることが出来ません。がっかりして船の旅を・・・船を下りると礼文島のあちらこちらのお花畑を散策ですDscf3265。スコトン岬(日本最北端の岬)地図をよく見ると宗谷岬より少し上にというか北にあります。普段気に留めてもみなかったことが少し勉強になりました。岬の周りでは昆布漁で船があちらこちらに・・・・写真を拡大してみると、昆布が山ほど積まれています。利尻昆布として加工されるとのこと、北海道で採れる昆布は利尻昆布として取り扱われるそうですが、その中でもこの礼文島や利尻島で採れる昆布は別格になる・・・ガイドさんの話では利尻富士から流れ出でる水が島全体の海水に影響して昆布の育ちが違い美味しく育つらしいです。

 ランチはほっけとちゃんちゃん焼と鮭親子丼・・・私はランクアップでうに丼に・・・仲間と少しづつ分け合いました。Dsc_0782

ランチのあと、2日目のお泊り地・・・利尻島へフェリーニ乗船です。利尻富士が見えることを期待しながらフェリーで利尻島を眺めますが2、3合目の麓から山頂付近は雲で覆われて顔

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を隠しています。利尻島の港について利尻島を一周するドライブに・・・

 鴛港から左回りに・・・これが効いたのか利尻空港を過ぎて3分の1ほど回ったころ利尻富士の頂上が晴れてきました。ガイドさん曰くこれほど晴れる日も珍しい・・・雲ひとつ無くなる青空になることも・・・嬉しくなりました。カメラ片手に風景を撮りまくりました。カメラの電池も早くなくなります。メモリーカードもすぐにいっぱいで、交換を・・・2GBのメモリカードではもう駄目な時代です。5枚用意したのですが・・・・どうも最終日まで持ちそうにありません。電源は乾電池タイプのカメラにして正解でした。どこにでも売っていますから・・・・オタトマリ沼・・・姫沼・・を散策して写真を沢山撮ることが出来ました。

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 2日目のお泊りは、利尻富士温泉田中屋ひなげし館でいれたりつくせりのサービスです感動の夜でした。翌朝3日目の早朝にミニ登山・・・利尻山3合目まで早朝散歩です。ここでも旅館の方がサービスしてくれます。甘露泉水という湧水でモーニングコーヒのサービス。これまた美味しい水で、美味しいコーヒを・・・感動のサービスです。お別れして、またフェリーで稚内へ。3日目の行程は宗谷岬を回って層雲峡までの長旅です。

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昨日までの船では、いなかったカモメさんが今日は寄ってきます。お菓子をかざすと上手に食べに来ます。シャッターのタイミングに合わせてくれたかのように、うまく近づいてくれました。Dscf3678利尻富士を背景にグッドのタイミングでした。残念ながら少し傾いてしまったかな。これは船が揺れたことに・・・・・Pim0001

宗谷岬では最北端の岬から樺太をかすかに見ることが出来ました。オフォーツク海の彼方に・・・・最北端に来たという証明書を頂きました。稚内公園を見物して北海道の丘陵地帯をドライブ・・・一路層雲峡へと向かいます。猿払というところで、ホタテ鍋のランチでホタテ尽くしです・・・・

続く・・・・・

 

 

 

2015年6月14日 (日)

勝山恐竜クロカンマラソン完走 君原健二さんとゴール

41年生まれということですから私と4歳上、オリンピック銀メダリストですから私と一緒にゴールできるとは全く想像もしておりませんでしたが奇跡ということでしょうか・・・・いつもの通りスタートしてゆっくりモードで走っていますと斜め前方にゲストランナーのゼッケンをつけた君原さんを見つけました。しばらく後ろについて走っていますと君原さんもゆっくりモードで私の横を走ってくれました。まあ2・3km走れば君原さんはペースを上げて前の方に行ってしまうと思いながら頑張って走っていますと、なんと離れ着かずでゴールまであと1km(今日は5kmに鞍替えです)の看板まで並走です。このコースの最後の難関である地獄の坂道、上り坂まPim0011できました。君原さんは黙って走っておりましたが、私のためにゆっくり走ってくれたような気持ちです。(まったく勝手な想像です)・・・坂道を登り切ってゴールまで100mの標識から息も絶え絶えの私に合わせてほぼ同時にゴールです。感激です。思わずゴールしてすぐに握手をお願いしました。黙って握手してくれました。

 

感動です。今年最高の走りが出来ました(タイムはそこそこですが気分最高)

新聞社の良い写真が撮れているとうれしいのですが・・・

2015年6月 8日 (月)

丸岡古城マラソン

正式には『坂井市古城マラソン』となっていますが、私たちには丸岡古城マラソンで馴染んでいます。気温が上昇して心配しましたが、思ったほど暑くはならなかったので助かりました。結果は1時間3分34秒と十分な記録で完走することが出来ました。出来れば1時間を切れるようになりたいと思ってはいましたが、うまく走れません。

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仲間たちも古希を超えた人ばかりで、段々と体力も落ちて気力も落ちて完走することだけが希望になってきています。走る部門を変更する人も出てきています。ハーフの人は10kmに10kmの人は5kmにと・・・・にこにこランの2kmコースに変更した仲間も・・・・私も次回の勝山恐竜マラソンは5kmコースに変更して走ります。丸岡は平坦なコースですが市街地から山沿いに向かって走る往きは緩やかな登りで復路は下りですから比較的に楽なコースです。しかし来週の勝山は復路に難関の上り坂があります。往きは一気に下るので足を痛める危険があります。毎年ゆっくりと走るように気を配るコースです。ですから今年は5kmで完走を・・・・

気持ちよく完走したあと、振る舞いうどんを食べて一休み・・・・仲間たちと千古の家へ・・・・花1433716827471菖蒲はまだ早すぎました。来週以後でしょう。丸岡のグリーンセンター植物園でイベントがあるということで立ち寄りました。沢山の人が訪れていました。駐車場もいっぱいの大盛況です。植物園が出来たころは寂しい場所でしたが、今は県民の憩いの場所です。四季を通じて楽しめる場所に・・・・まき割を体験するコーナがありました。しばらく見ていると、皆さんうまく割ることが出来ません。イベントを指導している人が私にやりませんか・・・・と声をかけてくれたので、思切って1433716842356_2体験してみることに。・・・・・一回目はうまく割ることが出来ませんでした。二回目に挑戦してみると見事に真っ二つに割ることが出来ました。周りから拍手が・・・・身分爽快でした。あまり力を入れない方が上手く割れるものだと感じました。しばらくの間楽しみながら新緑の香りと輝きを受けながらリフレッシュした後、お風呂へ・・・・一日楽しむことが出来ました。

合掌)

 

 

 

2015年5月30日 (土)

茶臼山芝桜をみてきました。

ちょっと遅かったかな・・・・インターネットで見頃を見てみると25日ごろとなっていたので、友人を誘って出かけました。ちょっと遠かったですね。地図で見ると近いようでしたが、道路が思う通りになっていなかった。ゆっくりと思って油坂峠周りで東海北陸道で走りました。長野県は恵那市を過ぎて中津川市廻りをカーナビは案内します。なんか遠回りのような気がしましたが。。

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Dscf2947_1 茶臼山の頂上付近にいろいろ工夫して芝桜が植えられていました。手入れが大変だなあと思いながら暫し頂上を散策・・・沢山の人が・・・リフトで頂上に登るのですが行列が。私たちが並んだ時に20分待ちでしたが、並んで待っている間に1時間待ちに行列が長くなりました。いつものことなのでしょう・・・第二リフトを稼働させてお客様を誘導です。???しかし第二リフトへ切り替えた列のお客様は良いですが・・・その前の境目の方は???30~40分待ち・・・まあ私たちはすぐにリフトに乗れましたからよかったです。

感想・・・もう少し早く見に行けばよかった・・・・大野の芝桜が色がきれいでした。

2015年5月25日 (月)

大野名水マラソン

結の里大野名水マラソンが昨日開催されました。仲間たちと6時30分に福井を発って亀山城の麓の駐車場に着いたのは7時過ぎ・・・途中の道路に掲示してある温度計は25度・・・今日は暑くなりそうだと言いながら密かに記録更新を狙っていましたが、結果は惨敗・・・・目標の一時間を切ることはできませんでした。1時間8分21秒とこの大会のワースト・・・昨年は57分36秒と好タイム、一昨年も58分58秒でい時間を切るタイム・・・・・・・なのに

Pim0002 今年は1時間をオーバするタイムです。先週のあわらトリムマラソンでい時間を切る目標が出てきたのに残念です。でも仕方がありません。気温が高くなって暑い中を走るのは控えないと・・他のランナーも控えめに走る方が目立ちました。10kmコースの3km地点あたりから歩き始めているランナーが結構おりました。救急車も出たようです。自重しながらゴールを目指しました。折り返しで33分・・・・このペースなら後半27分でと考えもしましたが・・・ゆっくりモードで後半35分ぐらいのペースで楽しみながら完走することが出来ました。

(合掌)

古希の同級会

1965年に卒業した高校の同級会が50年ぶりに・・・懐かしい思い出を語りあって芦原温泉の一泊を過ごしてきました。会場で受け付けをした時に会わせた顔はなかなか思い出せない顔ばかりでしたが、一風呂浴びて宴会場で会食しながら昔話を話しているうちに、50年前の顔がまざまざと浮かんできて、いろいろな自慢話や苦労話を話し合うことが出来ました。70の古希で一番若く、同級ですが年上の方もいるのでいろいろです。私は普段ジョギングや山登りで体を使っていますから、結構フットワークがありますが、他のかたの動きを見ていると皆さんそれなりの動作になってきています。皆さんの近況報告を披露しあいましたが、体を悪くしたとか、連れ添いを亡くしたとか・・・、でもまだ同級会に参加できただけ元気です。亡くなった方が数名おられますし、病気療養のため欠席するとの連絡があった方もおります。元気でいることの喜びを感じました。

記念写真を撮りましたが50年前と現在を比べると感慨深いものがあります。

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誰と誰は好きだったとか・・・勝手に周りが思っていただけだとか・・・実は私は・・・などと話が弾んで・・・いろいろ打ち明け話を聞いて楽しいひと時を過ごしました。宴会を終えた後も二次会という形で昔話を遅くまで続けて時を忘れて話し込みました。皆さん50年分を話すのですから大変です。50年前のアルバムを持参した方の写真集を見ながらの話しもまた感慨深いものでした。

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50年前の集合写真と比べてみました。(写真は加工してぼかしを入れました)、昔細め今太目の方も、太目から細目に変わった方も、優しい顔になった方も、年輪を重ねた方も・・・またの再開を願って・・・・3年か5年先に・・・それまで元気でと

 

2015年5月17日 (日)

三方ツーディーマーチ&あわらトリムマラソン

正直疲れました。昨日はウォーキング10km・・・今日はマラソン10km・・・昨日は小雨でしたが、今日は快晴の五月晴れの中快適に走ることが出来ました。いつも走る仲間も、また大会で知り合う仲間も競争相手ですが、もう歳ですからほどほどにしています。しかし走り出すと知らない間に闘志がわいてくるというか不思議な状態になってきます。少し前に相手が走っていようものならついつい頑張って追い抜こうという気になってきます。今日もその状態が訪れてきてしまいました。いつも最後尾からスタートするのですが、3kmあたりから前を走るランナーを少しづつ追い抜いて行くと妙に気持ちが良くなってきます。・・・・今日は今年の最高タイムで1時間10秒でゴールすることが出来ました種目別37位・・・今年は練習不足で1時間を切る記録がまだ出ておりません。

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いつもならこの時期になると体重が元の状態に戻るのですが、今年は増えたままです。走り込みが足らないからですが、70の坂を超えてから気力が段々衰えてきました。しかしながら楽しく走れることに感謝です。昨日は三方町のウォーキングで10kmコースを歩いたのですが、歩くのも走るのも体力の消耗度合いはもう同じように感じるようになってきました。60代のころはさほどでなかったのですが、ガクンと落ちてきたように感じます。周りの仲間たちも同じようです。

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ウォーキングの勲章というか・・・すごい方が歩いておられました。全国各地でウォーキングして集めたバッチ・メダルをリュックサックに・・・100個はあるのでは、所狭しと飾りつけて楽しんでおられる様子・・・重さも結構なものになっているのではないでしょうか・・・集めるということはすごいことですね・・・続けるということも大変なことです。年10回ほどとして10年はかかる計算になります。私もマラソン大会に年12回は参加していますから記録は定かでありませんがおおよそ30年は走り続けていますから300回ほどにはなると思います。

仲間には600回という方も・・・この方はきちんと記録を残していますから間違いない記録です。

兎に角楽しい土曜・日曜の過ごし方です。来週は大野名水マラソンです。ずーっと続きます。

2015年5月11日 (月)

快調なボーリング

昨日のマラソンの疲れが少し残っていましたが、仲間とのボーリングの例会・・・好調でした。最近1ヶ月のボーリングは快調そのものです。コンペの成績も、ここ連続4回の大会で6位、7位、5位、4位と上向きです。次回のコンペで3位以内を目標にと思っていた矢先の今日のプライベート例会。

Pim00024ゲームトータル867点アベレージ216.7でした。コンペでの上位入賞のラインは850点ハンディーなしの地力の点数です。上位の常連者が少し調子を悪くしてくれれば優勝も可能な点数でした。スプリットは仕方ないとあきらめたとして、凡ミスは絶対にしないように練習をして上位入賞の常連の仲間入りをしてみたいです。

美浜五木マラソン

昨日は、マラソン日和で県内二か所でマラソン大会がありました。鯖江つつじマラソン、美浜五木マラソン、合わせて7000人近いランナーが参加したようです。私たちの走友会の美浜五木マラソンにエントリーしたグループは朝6時に福井を出発して美浜町丹生の会場へ、スタートは10時35分ですから時間はたっぷりとありますが、車の駐車場が心配です。今年は参加者がまた増加したとの情報ですから・・・案の定、車・車でした。帰りは2時間ほど駐車場から出るのにかかりました。

今年も10kmコースでエントリー、ここ最近は練習不足で記録も悪くなっています。五木マラソンのコースはアップダウンが結構ありますから好タイムは期待できません。結果は1時間5分28秒でした。

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70歳を迎えてから少し体力的に踏ん張りがなくなりました。今までなら少々きつくても頑張って走ったのですが、体が自然に楽な方へ傾いてゆっくりモードになります。海岸沿いのコースはアップダウンがあって面白いコースですが、踏ん張りがなくなってからは、嫌いなコースになってきました。私たちの走友会も彼これ30年近くになっているようで、五木マラソンと同じ時期に正式な会になったと聞いています。平成30年に30周年を迎えることに・・・五木マラソンも同じです。なんとしても後3年は頑張って五木マラソンに参加したいと思っています。

五木マラソンの後には毎度のことながら敦賀に戻って彼の有名なヨーロッパ軒のヵツドンを頂いて帰ることを楽しみにしています。駐車場を出たのが2時過ぎ・・12時30分に渋滞に並んだのですから2時間近く待たされて・・・・

道路に出てからは車の流れも良くなり3時ごろにヨーロッパ軒に、かつ丼セットを注文してしっかりと食べました。敦賀のヨーロッパ軒のかつ丼は結構なボリュームがありまDsc_0661_1す。ですからしっかりと食べないと食べきれません。女性陣は食べ残ししてしまいます。ヨーロッパ軒さんもちゃんと考えていて、食べ残しのお持ち帰り用に入れ物を用意してあります。そういうことで県外からのお客様も沢山いるようです。今年も元気で美浜五木マラソンを完走出来ました。

 

 

2015年5月 7日 (木)

連休あれこれ 最終回

連休もも終わりに・・・何をしようかということで、マレットゴルフに行ってまいりました。どこがいいかということに・・・勝山まで行ってみよう・・・じゃあ行こうか

勝山の弁天桜が咲く河原にマレットゴルフのコースがあります。南側の河川敷にはグランドゴルフコースが設けられていて勝山インターから降りて堤防沿いを車で走らせているとすでにお客様が沢山来ています。私たちは反対側のマレットゴルフ場へ・・・・と・・・すでに沢山の人が、どうもマレットゴルフ大会があるようで今日はプレーできないなと思ってコースの方へ歩いていくと・・プレーしていいですよとのこと、大会のメンバーがいたたコースを譲ってくださいと言われて、勝山まで来て良かったと感じました。2ラウンド回って感じたのは、だれが設計したのかは知りませんが難コースばかり。まっすぐなコースは2コースほど、ホールインワンはあり得ないコースばかりです。難コースというよりはへそ曲がりの意地悪コースです。マレットゴルフを楽しんだあと、せっかくだから恐竜ランドへ行ってみようということで、行ってみると・・・・なんと県外からのお客様が数珠つなぎで車の列、幸運にも私たちは法恩寺周りの157号線から逆回りで恐竜博物館へ向かって助かりました。車も駐車場へ入れずに山沿いの車止めにおいて、徒歩で会場へ・・・・人人・・・駐車場へ向かう車の9割は県外の車・・・

Dsc_0638ディオパークに入ってみました。実物大の動く恐竜が展示されている新しい企画です。入場料500円結構広い公園になっていました。25体の恐竜が動き回っています(残念なことに歩きはしません)子供たちは楽しんでいます。

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おとなの(爺さんですが)私が感じたのは、これだけの県外のお客様が(東北の方も)興味を持ってきてくれたイベント魅力があります。ぜひ長続きした企画に育ててほしいと思います。で、思ったのはレピーターになるお客さまがどれだけいるのかなと・・・正直、もう一度と思うかどうかですが・・・小さな子供さんがいる家族は子供さんが興味あれば来られると思いました。大人だけだったら少し物足りません。

実物大の恐竜が本当に歩き回ると楽しさ倍増でしょう。恐竜だけでなく何か他の動物?なども一緒に歩き回っている・・・想像すると楽しいのでは・・・写真の首長恐竜の頭に子供たちが乗れると・・・楽しいのでは・・・

1年ごとに新しい企画が追加されて、今度は何があるだろうか・・・とい楽しみが

ディズニーランドなどでも何年かおきに新しいテーマランドが生まれています。ぜひこんな形でディオパークを育てて福井県の目玉にしてほしいものです。この日のお客様の数は15000人だったそうです。

田園の道路に数珠つなぎに恐竜ランドへ向かう車の列が私たちが帰るころにもまだまだ続いていました。

Dsc_0650_1_2 私の連休あれこれはこれで最終回です。

連休あれこれ その⑤

はな桃の続きは、帰り道の楽しみ・・・大野は芝桜で満開でした。ピンクや白、それにパープル色の芝桜が満開です。

Dsc_0625 158号線のトンネルを出たところの芝桜が本家筋みたいで祭りが開催されています。飯降山の近くのショッピングモールVIO駐車場南側付近の芝桜も頑張って本家筋に負けない彩になっています。両方が競い合ってさらに芝桜が育つことを期待しています。

芝桜の前に仏御前の滝にも寄り道です。滝開きが先日あって登り道も整備されていましたが滝の途中には山から流れてきた流木などが詰まっていました。

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連休あれこれは自然との戯れで毎日過ごしてきたようです。一日雨模様の日がありました。で、三国の清水農園のシャクナゲを見たいということで行ってまいりました。

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雨が降っていたので、車で園内を散策しました。細い道で曲がりくねった道ですからどこを走っているのかわからなくなって変なところに出たりして・・・いろいろな色をしたシャクナゲが園内一面に咲き誇っています。ほぼ毎年見に来ていますが飽きません。富士写が岳などの山に咲いているシャクナゲはピンク系ですが、この清水農園のシャクナゲはいろいろな種類があっていろいろな色の花を咲かせています。楽しみです。

まだまだ続く連休あれこれ・・・・つづく

 

 

連休あれこれ その④

大野の花桃を見たくなって出かけました。まずは勝原へ・・・例年なら丁度見頃の時期ですが、今年は遅かったようです・・・

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皆さん情報をキャッチするのが上手く誰も来ておりません。美味しいコーヒーを入れてくれるお店もお休みになっています。4月の終わりごろが見ごろだったようです。友人のメールで写真が届きましたが、その頃が満開見頃だったようで、花桃は結構長く咲いていると思ったのですが、また来年の楽しみに・・・ということで奥越の平成の湯へ・・・ここで花桃の祭りをやっていました。兎に角一度お風呂に入ってからということで、温泉に・・・一風呂浴びて気持ち良くなったところDsc_0614

で祭りを・・・・チェーンソーアートをやっていました。みるみるうちに出来上がって行きます。丁度お昼時だったので、お弁当を買って食べていると、祭りの係りのおじさんが、昔懐かしい『米ふかし』を持っていっぺん食べてみねとお愛想に話しかけてくれます。見ると新品の米ふかし機があDsc_0615ってこれで今制作中です。おじさんのお勧めもあって、注文しました。10分ほどしたころでしょうか、ポンと音がして米ふかしの出来上がりです。大きな金ダライにふしたコメがいっぱい。この中に溶かした砂糖を少しずつ混ぜていきます。甘い香りがしてきます。

100円でたっぷりの量です。

皆でワイワイ話していると、声をかけてくる人がいました。誰かと思いましたが、現役のころにいろいろお世話になった,Nさんでした・・・懐かしい思いになりしばらく話をすることが出来ました。祭りのお手伝いをされているとのことで・・・こんな爺さんになった私をよく覚えていてくれました・・ありがとうです。平成の湯を後にして次に真奈姫湖へ・・・・・

Dsc_0621 この後も続く・・・・・

連休あれこれ その③

毎年5月の連休ごろになると私たちの仲間たちで、吉野山へ山菜バーベキュー登山に出かけます。早朝のトレーニングの後近くのコメダ珈琲でモーニングコーヒーをした後に出かけました。

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吉野山の頂上から福井の景色を眺めると気分爽やかです。

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メンバー登山中に思い思いの山菜を採り頂上を目指します。ワラビ、コシアブラ、タラの芽・・・今年はあまり収穫が良くありません。でも、自分で採った山菜をその場で天婦羅に・・・塩を振りかけて頂くとまた格別です。

仲間たちとの他愛もない会話で、幸せなひと時を過ごせることに感謝です。

天婦羅の食べ過ぎで、また体重がオーバです。しっかりとトレーニングしてウェートを絞らないと走れなくなります。

頑張るぞ・・・・

この後も続きます・・・連休あれこれ・・・

 

2015年5月 6日 (水)

連休あれこれ その②

九頭竜川の堤防を自転車で・・・

Dscf2814_1まだ、菜の花がところどころに咲いていて、そこには蝶々が沢山飛んでいました。黒い色のアゲハチョウです。正式な名前は知りませんが私たちの世代の人はカラスアゲハと呼んでいたものだと思います。結構な数のアゲハチョウがまさに群をなすように飛んでいます。カメラを構えて撮影するのですがうまくピントが合いません。近づくと逃げて行きますから離れて撮るとカメラブレやピントずれでほとんど写真になりませんでした。何とか数枚取れたうちの一つです。

生き物を写真に撮るのは忍耐が必要です。私の性格には向かないことは重々承知していますが、結構我慢できた写真です。

Dsc_0584_1 鳴鹿堰堤の芝桜、ここの景色もなかなかのものです。丁度地元の中学生のマラソン大会が・・・5km近くの距離を走るそうです。

Dsc_0575_1_2 スタートを見届けて元気を沢山もらって帰路につきました。先生方の苦労も大変なようです。頑張ってください。またまた続く・・・

連休あれこれ

 

世間は12連休とか大型連休などと言われていますが、私の場合365連休ですから・・・で、あれこれカメラ片手に行ってきました。

Dscf2725今話題のドローンが飛んでいました。空中にぴたりと止まって・・・この下は田んぼですから大丈夫ですね・・・。

花たんぼ祭りの泥んこバレーで参加者が泥だらけになっているところを空撮です。

こんなカメラを欲しいなと思っていたのですが、これからは手続きが面倒な時代になってしまうでしょうね・・・

模型飛行機とかラジコンとか私たちの少年時代にはとても買えるものではありませんでした。

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ところで、花田んぼ祭りでは恒例の泥んこバレーがうら若き女性陣と若者たちの決死の対決です見ている観客は大喜びです・・・両陣営とも初めはそぞろに戦っていましたが・・・一度泥にまみれると・・・もう本気度100%です。ボールを必死になって追いかけ相手陣営にたたき返します。

私たちは仲間と近くの文殊山を登って一汗かいた後の観戦です。文殊山の小文殊、大文殊、奥之院とスタンプラリーがあって3000人以上の人が数珠つなぎで登山です。普段の文殊山はこれほどの人数はおりません。

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村の人たちの祭りへの思いがいろいろなところで感じられます。

登山口では手作りの杖が用意されていて春たんぼ祭りの一役を買っています。

春たんぼ祭りを楽しんだ後、味真野苑の牡丹をと・・・車を走らせました。

味真野祭りの前ですが結構な人出があり駐車場もいっぱいです。

藤棚の富士の花も色とりどりで¥咲き誇っています。

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何時見ても味真野苑の庭は手入れが行き届いていますね・・大変な労力がかかっていることでしょう。牡丹園は今が見ごろでした。いろいろな牡丹の花が咲き誇っています。この牡丹の花も手入れが大変でしょうに・・・私たちはいつも何気なく良いところばかりを見させていただいていますから幸せです。感謝しないといけません。

それにしてもこの牡丹の花すごいですね。

色の鮮やかなこと・・・・曇りの天気予報でしたが日差しが丁度いい具合に差し込んでくれて。

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Dscf2744_1 4月29日の出来事でした・・・猫寺(御誕生寺)を回って帰路に・・・県外にも有名になったようで県外ナンバーの車が結構ありました。・・・・つづく

2015年4月20日 (月)

OBAMA若狭マラソン

前日までの天気予報は午後からの雨模様、朝方は曇りの・・・天気でしたが、仲間たちと小浜に向かう車の中で小雨が降り出してきて・・・今日は風邪気味だし棄権しようかと・・・思っていましたが、小浜についてエントリーを済ますと今日も頑張ろうという気持ちに変わってきました。

小浜まで1時間30分くらいで到着です。6時に出ましたから7時30分運よく会場近くの駐車場に止めることが出来ました。今年は参加者も増加して大会運営も大変だっただろうと思います。約3000名以上のランナーが走りました。私の場合おかげで楽しく走ることが出来ました。なぜか・・・私より後ろを走るランナーが多くなるからです。

Pim0001 今年は4月になっても暖かくならず練習不足の日が続きました。練習らしき練習もしなかったので記録は望めませんが・・・完走を目標にゆっくりモードです。小雨が降りましたがそんなに寒くならなかったので楽しく走ることが出来ました。記録は1時間2分台・・・前回の足羽川マラソンより少し悪い記録です。しかしこの歳でまあまあの記録で完走できたことを感謝です。

2015年4月 6日 (月)

若狭おおい桜街道ウォーキング

昨日、読売旅行の花見ツアーに行ってまいりました。お天気が心配でした。天気予報は雨・・・それも土砂降りの確率が高い予報です。スマホで雨雲レーダや衛星天気図を何度も見ましたが雨雲がどっかりと・・・・しっかりと雨具を用意して出かけました。

車の中で般若心経を何度も・・・その甲斐があったのでしょうか、晴れるとはいかないまでも雨が降らずにウォーキングすることが出来ました。

Img_2707 おおい町丸山公園からおおい町『きのこ村』までの約9km2時間ほどのウォーキングで佐分利川沿いを歩きました。まったく情報音痴で福井県にこんな素晴らしい桜並木があるとは知りませんでした。もっと県内の素晴らしいものを情報発信して欲しいと感じました。さておいて2時間余りのウォーキングも桜並木の素晴らしさに感動して疲れも感じずに完歩しました。

Img_2698佐分利川堤防沿いの8kmに1000本の桜が延々と続き、楽しむことが出来ました。改めて案内の資料を見ると、日本再発見ウォークとタイトルがあって第一回目の記念すべき企画がこの若狭桜名所『佐分利川桜並木』とありました。

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 ゴールはお弁当を参加者の皆さんが集まって頂きました。本来は野外でとのことでしたが雨のため(降ってはいませんでしたが)館内で・・・・名田庄太鼓の演奏もありました。

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若々しい名田庄太鼓演奏者の皆さんの力あふれる演奏でよかったと思います。(でも私の場合耳が悪いので医者から大きい音は聞かないようにと・・)音が大きすぎて尚館内ですから響きすぎて困りました。

帰路に若狭一滴文庫に立ち寄り・・・福井県出身の作家水上勉の文学館です。これも私はよく知りませんでした。この街道は何度か通り過ぎた記憶があるのですが・・・・若狭一滴文庫の看板は見たような記憶があります。街道から少し入ったところで、道幅が狭い農道沿いに・・・せっかくの施設ですから取り付け道路も拡張するといいでしょうに。まだ地価が安い間に拡張工事するとうまくいくのではないだろうか??と勝手な思いを・・・施設の中は撮影禁止だったような気がしましたが、あまりの素晴らしさに・・・

Dsc_0394 窓越しに見える竹藪の素晴らしい調和・・・あとで説明があったのですが窓の真ん中の柱は最初無かったとのこと・・・雪の重みでガラスが割れたので真ん中に柱を入れたとのことでした。一枚ガラスで見たときの感じはもっと素晴らしかったのでしょうね・・・

 

2015年4月 3日 (金)

久しぶりに高得点

ここのところ調子が上向いてきました。暖かくなってきたからでしょうか・・・

Pim0008 ノーミスで267を出すことが出来ました。先週から200アップを連続して出すことができて、調子が良いのですがコンペで本番になると変な癖が出てスコアが良くありません。今週のコンペでは是非高得点を出して、敦賀気比高校ではありませんがナンバーワンを狙いたいですね・・・それには平常心で・・・行かないと

2015年3月29日 (日)

城山カタクリツアー

白いカタクリを求めて・・・・城山に行ってみた。

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登山道の入り口で水芭蕉が白い花を咲かせて私たちを迎えてくれた。里山の麓で身近に水芭蕉を見れるのは楽しいものです。

田んぼの片隅というかひっそりとしたところに咲いています。ここから5分ほどの山斜面にカタクリの群生地がありますが、ここだけでなく山全体のあちこちにに群生しているようです。白いカタクリを探していても、なかなか見つかりません。登りでは一本だけ、それも蕾でした。

下りでゆっくりと探していると、ありました。めざした白いかたくりの花が・・・・

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蕾も入れると結構な数の白いカタクリが咲いています。明日には白い花が目立つように咲くのではないでしょうか。

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健康の森にも立ち寄ってみました。展望台の裏側というのでしょうか・・・杉の木があちこちで倒れています。今年の雪の所為でしょうか、根こそぎ倒れています。

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2015年3月22日 (日)

私のマラソンシーズン開幕

今日は足羽川マラソン・・・いつもなら能登和倉のマラソンからのスタートですが手違いで今日の足羽川マラソンが最初のマラソン大会になりました。先日娘たちから古希の誕生日にプレゼントしてもらったユニホームでの参加です。

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今回は練習不足でゆっくりモードで完走することを第一にして走りました。10km70分で走りきれれば良いと考えていましたが、なんと62分29秒の好タイム。体重も67kgを超えてあわや70kgに・・・5kgオーバーウェート・・・

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今年も走れる喜びを楽しみながら頑張って仲間たちと大会に参加していきたいと思います。

当分はこのユニホームで記録を作っていきたいと思います。

もうすぐ春ですね・・・

土曜日に奥越の山々へ行ってみました。

まずは亀山城を眺めるために・・・地元の方の活動でしょうか親切な案内板が・・・あって難なく駐車場に・・

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撮影ポイントまで30分ほどで到着、スマホで撮影すると画質が荒くなってよくありません。しかし良い場所ですね・・出かけたときは霧が出てそうな状態でしたが駄目でした。

でも見つけましたカタクリの蕾・・・暖かくなってきましたから、待ち遠しくて一番乗りを待っているカタクリの蕾です。

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 次に勝山のバンビーラインへ・・・まだ雪が残っていて誰も登った気配がありません。斜面の雪も崩れて危なさそう・・・第一展望で折り返し

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春の訪れはすぐそばです。でも天気予報は雪マークも出ています。車のタイヤは入れ替えましたから困ります。

足羽山でも桜が春を待っています。桜の蕾も大きくなってきました。

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ももも

2015年3月 4日 (水)

古希を迎えました

一昨日の誕生日で古希を迎えました。娘たちが祝ってくれるというので出かけました。上の娘が愛知県にいるので三井アウトレットパークジャズドリーム長島へ、ここで落ち合うことに、高Dsc_01591速道路が直ぐ側までできているので2時間30分ほどで行けるように。お昼すぎについてゆっくりとアウトレットでウインドーショッピングしながら楽しみました。娘たちとの好みは違いますがいろいろ見て歩くのは以前から慣れています。妻がいたころはショッピングについて歩くの

 

が楽しみでした。今は一人ですからショッピングに出かけることはほとんどありません。古希のプレゼントということでスポーツ用品店へ・・・あちらこちらと見て歩いて買ったのはランニングウエア・シューズ自分ではなかなか上から足元までのお揃いでは買えませんが、ディスプレーされていたコーディネートとまったく同じものを買ってしまいました。少しばかり恥ずかしい色ですがマラソン大会で着るには丁度いいくらいかも、年々ウエアも華やかになってきていますから・・・

定年になってから10年『おまけの人生』と思っていろいろ楽しんでいますが、古希の誕生日も迎えると、おまけもおまけ古来稀なる70歳ですから何をしても楽しくなってきます。

これからもセカンドライフを楽しみながら5年10年としっかりと生きていきたいものです。

2015年2月21日 (土)

大野に負けないマチュピチュ?

天空のお城ではありませんが、福井の真ん中でもありました。下市山から見る足羽の山・・・

Dsc_0074『 越前の海に浮かぶ足羽の島』と名付けました。スマホ(Xperia)で撮りましたが、高機能のカメラで撮るともっといい写真になるのでは・・・

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町の明かり綺麗です。福井のふるさとにも素晴らしい景色が沢山隠れています。少しばかり早起きしてみると素敵なものに出会えます。

先日大野の結の故郷で行われて祭に出かけました。

いろいろな企画がありましたが、ひな人形の館では、ひな壇に飾られたひな人形が見ものです。

Dsc_0012 思わず係りの方に聞いてみました。私のところのひな人形も飾ってもらえるのでしょうか?と、オケーとのことでした。3000円ほど負担すらしいとのことです。

2,3年前にきたときにはこんなに沢山のひな人形はありませんでしたが少しづつ増えています。また2,3年すると倍以上に・・・場所があるのでしょうか・・・

いろいろなイベントがあちこちに生まれています。アンテナを巡らせてみて歩きたいものです。

 

2015年2月11日 (水)

小田和正ライブに感動

サンドームで小田和正さんのコンサートがありました。

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友人がこのコンサートに誘ってくれたのですが、正直私にとってはチケット代が結構高額に感じていました。

でもこのライブに行って良かった。最高のコンサートでした。6時30分からのライブでしたが終了は9時を回って3時間・・・アンコールの拍手が繰り返す中で小田和正さんの熱唱が素晴らしい・・・ 感動しました。沢山の人が車で来ていたので大渋滞・・・帰りにラーメンで暖まって家路に着いたのは12時近くに・・・小田和正さんの夢を見ながら眠りにつきました。

2015年1月18日 (日)

インフルエンザになってしまいました

昨年末にインフルエンザの予防接種をしたのですが、残念なことに感染してしまいました。しかしながらお陰様で貴重な経験をしました。13日には何ごとも無く昼過ぎに床屋に行って1日を終わり、翌日朝起きると寒気があり、風邪みたいな感じで体調不良です。午前中半日静かにしていましたが、なにやらどうも身体の具合がだんだんおかしくなります。動悸もするし気怠さも強くなってくるので、近所の医者に観て貰おうと出掛けたら午後休診・・・で、いつもの病院へ。 マスクして受付で風邪みたいです、と言ったらべつの場所を指示されて隔離状態に・・・ 診察したら鼻に綿棒を入れて検査・・・ 2.3秒でインフルエンザです・・となり 又、隔離されて会計です。投薬も別室で待ちます。 インフルエンザが流行っているからでしょう。そう言えば特別警戒中のお知らせが掲示されていました。 貰った薬は『タミフル』5日分 家で早速飲みました。異常行動の副作用がある・・・ご家族の方へと言うお知らせに患者を2日間は一人にしないで下さい・・との注意書きが 2日目に薬を飲んだ頃には熱も下がり、身体が楽になりました。夕方には気分も良くなりました。 凄く効き目があります。人に感染するといけないので家で静かに大相撲のテレビ観戦です。 今日で薬も無くなりますがインフルエンザ完治ですね。 過去に経験したインフルエンザは一週間から二週間は引きずりました。治りかけてはぶり返す・・ 薬の能書きをみるとウイルスの増殖を抑えるとあります。 いずれにしても、私に素晴らしい効果をもたらして来れました。 ありがとうタミフルです。 予防接種の効果もあると思います。 風邪は早期治療が大切ですね。
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