***令和元年の思い出 第5弾***大塚美術館*栗林公園*金毘羅さん*
思い出してみると、6月28日ごろには雨を心配していましたが、令和初の台風があったんですね。台風3号*
写真を見て思い出してみると、結果としては概ね晴れているんですね。台風も太平洋側のそれて令和初の台風は大丈夫だったんです。(そのあとの台風がおかしいことになってしまった)
きっかけは友人が大塚美術館へ行きたいと言い出したのが事の始まり。一度行ってみたいところ**ということで、当たってみるとツアーがあったらしい。じゃあ、行きましょう。ということで6月28日29日の予定でツアー申込
予てから、大塚美術館には興味を持っていましたが、近場ではありませんから興味を持つぐらいだけで終わっておりましたが、今回実際に行って見られることに**大塚製薬が陶板・・・焼き物にも進出していたとは知りませんでした。写真の一握りの砂(クリックすると大きくなった画面になります)にそのゆかり由来が記述されています。
西洋の絵画を集めて陶板に焼き付けるレプリカを作成して美術館にする・・あまり誰しも思いつかない発想で美術を愛する。本物を集める収集家がごく普通の発想だと思っていたのが?
1000年2000年の時間で記録するという思いつき・・・
じっくりと時間をかけての見学でもまだ時間が足りない・・ここを後にして
何度か瀬戸大橋は見ましたがよくもこんな大きな橋を吊り橋にできるなと、見るたびに思います。太いロープで吊り下げているにしても、いつかは錆びて切れるのではとあらぬ心配をしてしまいます。
(亡くなった義兄が土木関係の仕事をしていてこの橋の工事を少し担当していたことがあると・・聞いていました。詳しいことはわかりませんが・)
宿泊は高松市、夕食は各自でとるコースなので同行者とホテルの近場を物見見物がてら食事に*****
栗林公園**
50年前にいやそれ以前に一度四国旅行に来た時に訪れていますが、全く記憶から消えていました。アルバムを見ると栗林公園行の国鉄の乗車券がありました。昭和42年6月19日図らずもほぼ同じ時期にきています。(この時は金毘羅さん小豆島などを回ていたみたい)
栗林公園はあまり時間が取れずに駆け足の見学です。ゆっくり見て回るといくらでも時間が必要な感じがします。
金毘羅さんも何度か訪れています。
来るたびに何か思い出が変わっているような気がします。思い出が変わるという表現はおかしいのかもしれませんが、自分の中の記憶が勝手に違うことを思い出すような感じがします。私の場合四国88か所巡りや、西国33か所巡り、北陸33か所巡りなどお寺さん巡りを経験したいますが、この過程で金毘羅さんを番外見学しております。するとお寺のイメージが焼き付きすぎて
同じような記憶が重なって何やらわからなくなってきて、そして金毘羅さんに来ると、自分の頭で勝手に金毘羅さんは、こんなんだったという記憶が作り出されるような気がします。
ツアーの旅の面白さは、旅行会社の企画でグルメ関連を考えて美味しい昼食を探してくれることが参加する側から見ると人気の的になります。安価で美味しいグルメを考えるのは大変なことだと思います。
でもそうしないとお客さんはそっぽを向いてしまいます。渡したの年齢になると食べる量は少しでも、その土地の名産で且つそこでしか食べられないもので、美味しいものを求めるようになります。我儘な希望ですね****。
ということで今回の旅も終わりに***
令和の思い出に記録されました。第五弾終わり・・・・・