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2020年12月の6件の投稿

2020年12月31日 (木)

*** 令和2年の思い出 *** 第六弾

12月6日、北潟湖で野鳥の観察会がありました。早朝に北潟湖現地集合です。ここでは野鳥の編隊飛行が時々見ることが出来る場所です。毎年開催されているようですが、私たちは2回目の参加でした。

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前回は野鳥の編隊が日本海側寄りに通り過ぎたため、よく観察ができませんでした。今回は期待しての参加です。

ところが、待てど暮らせど野鳥がやってきません。小一時間の待機でしたが今回はあきらめることに。

世話人のご苦労が伝わってきます。

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世話人の案内で、鴨池に行くことになりました。

ここで白鳥を見ることが出来ました。

観察館の中は温かく、鴨池を間近に見ることが出来ます。

ここでImg_3993感じたことは、もっといいカメラが欲しいなということでした。しかし私のレベルではよいカメラを持ったところで、猫に小判以下の宝の持ち腐れになることでしょう。

****今年の思い出でした。****

令和2年の思い出の一コマでした。

****令和2年の思い出****


今年もあと少しで終わりですね。あと、14時間を切ったところです。天気予報は大雪警報です。北陸では70cmの積雪があると・・・、いまのところ。予報はすこしかり外れているようです。今回ばかりは予報が外れることを期待しています。

昨日、少しばかり天気が良かったので、今年最後の里山登山に出かけました。例の下市山、みるキングです。今年は何回登ったでしょうか、記録を取っているわけではありませんが50回・・60回ぐらい登ったのでしょ

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うか。コロナの影響でほかに行くところがありませんでしたから、もうすこし多かったかもしれません。第四弾では三床山での猿軍団遭遇がありましたが、下市山ではカモシカに出会いました。まだ若い鹿でした。第二展望台の広場でばったりと・・・

誰が名付けたのかは知りませんが、『みるキング』・・・見るにINGを付けてみるキングですね。名前の通り、展望が良い所です。頂上からは足羽三山が間近に見下ろし、

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遠くには奥越の山々が見ることが出来ます。ときどき雲海も見ることが出来て、気持ちをゆったりとさせてくれる里山です。近年、訪れる登山客が増えています。登山客が増えると登山道が荒れてくることになり、地元の下市山を心配する方が、登山道を整備してくれています。登山道でない道に入り込んで迷う方もいるようで、この辺りも地元の方が整備して立ち入らないようにロープを張ったりして保存しています。

頭が下がります。雑木の間伐材などで、階段を整備したり。ブロックなどで固定したりいろいろな方法で登山道を守っています。ありがたいことです。

***今年の思い出***

2020年12月26日 (土)

*** 令和2年の思い出 第四弾 ***

今年の出来事で、思わぬ出来事・・思い出すと怖かった出来事がありました。友人達4人で三床山に登った時に体験したことです。

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今年は熊やイノシシなどが数多く出没しました。山に登る時は仲間たちといつも気を付けようと、話し合って登山をしています。

そんな折、10月11日の出来事です。

下山の途中最後の峠から林道につながる登山道で、トンネル側に下りる道に入ったところ、一匹の子ザルに遭遇しました。

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仲間たちもサルを見つけて、『わあーお猿さんだー』なんて可愛いことを言いながら下っていきました。ところがなにやらおかしいことになってきました。サルが段々と増えてきます。一匹、二匹・・・暫くすると10匹以上、20匹くらいに増えています。そのうちボスざるらしき体格の大きなサルが私たちのすぐそばまでやってきて、威嚇し始めます。ふと登山道の脇に生えている木の枝を見ると、サルがいます。右側にも左側にも、上を見ると上にもいます。回り全体にサルに取り囲まれています。もう一瞬怖くなってきまいた。仲間と言っても私以外は女性ばかり・・・私は最後尾を歩いています。みんなの手前涼しい顔をしていましたが、足が竦みそうです。

どのように対応していいかも分かりません。とにかく足早に下山です。しばらくして何とか振り切ったようでした。

下山してみんなで顔を見合わせてみると、怖かった様子がありありと・・・・とにかく無事でよかったね・・・

家に帰ってからネットで調べてみると。

野生の猿に遭遇した時・・・

①大声を出さない急に大声を出すと、興奮し、人に危害を加える場合があります。

②目を合わさない、近寄らない。目を合わせると威嚇されたと思い、不意に襲われることがあります。

③エサを与えない、見えるところに置かない人里に定着しないように、エサを与えたり、ごみや食べ物を外に放置しないでください。

④追い払う

とありました。が、どれもなかなか難しいことです。

④の追い払う・・とありますが、すぐ傍まで来ているサルをどうやって追い払うのでしょう。

1,2メートル傍まで寄ってきたサルに威嚇された、この日の出来事は2020年の10大ニュースでした。

****今年の思い出でした****

2020年12月24日 (木)

*** 令和2年の思い出 第三弾 ***


今年は本当にあっという間でした。残り1週間。

思い出すと今年の始めに風邪を引いて、今年はスタートが悪いなと感じていたようです。足羽川マラソンが例年年初めのマラソンレースになりますから、その練習が出来なくなって困ったなと・・・

メモによると1月30日に喉がおかしくなって、熱はなし、いつもの風邪だなと金、土曜日と養生していましたが、日曜日の夜に38度の熱が・・・翌2月3日に近くの病院へ、レントゲン、投薬、点滴を受けて休養、この日は亡妻の命日、お寺さんをキャンセルして寝ています。すぐに回復して36度台に、喉のイガイガが若干残っていたので再度通院。異常なし。気分的なものが関係しているらしい。花粉症などが考えられる。とのこと。3月なると、コロナの情報が・・・まだ遠い所の話だと思っていたのが、4月になると8日に緊急事態宣言が、3月22日が足羽川マラソンだったのですから、3月の初めころからコロ

ナが問題になりつつあったのですね・・・私の風邪もう少し遅くかかっていたら、病院での受診も大変なことになっていたのかも・・・

緊急事態宣言後のメモを見ると、毎日体温計で体温を測っています。古い体温計が電池切れで誤差が大きくなってきましたから、ネットで15秒ほどで測定できる体温計を買いました。非常に便利でし

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た。何かしら体温が少しい高めになったような気がします。前の体温計ではめったに36度にならなかったのですが・・・36度2分~4分と、・・・時たま36度7分、8分が出ます。

その都度古い体温計で図ると36

度1分とかで体温計で結構誤差があるように思います。

血圧計も古くなって動作不良になったので買い換えました。これもまた、今までと少し高めに出るような気がします。まあ機械のことですから誤差はつきものですが、しっかりと精度を保ってほしいものです。測定の方法にも問題がありますから、誤差かける誤差で、心配なことになるかもしれませんが・・・

いまのところ、悪い方向には測定されていないようです。すなわち血圧なら高いのに低く測定されるとか、体温なら高いのに低く測定されることはないみたいです。皆さんもお持ちのものの誤差の触れ方を調べておくとよいのではないでしょうか??

話は変わりますが、マスクが一時不足して大変な状態になりましたが、今は落ち着いてきています。

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一時三層構造の立体マスク50枚入りが5000円以上しました。福井県では某ドラックストア山の協力で2000円前後でゲットできましたが、9月に499円、なんと11月現在では338円で販売されています。思わず買っちゃいました。しばらくは安心です。使ってみて分かりました。マスクとしては問題ありませんが、耳にかける紐に不良個所があることがこの商品の安価に販売されている理由かと思います。使用には特に差し支えないと思います。

今年はインターネットでの買い物に凝ってしまいました。

結果、ダイヤモンド会員迄昇格してしまいました。

すべてをネットやカード払いにして現金レスにしてみました。コンビニでは電子マネーで時代の流れに乗ってみました。スマホだけが頼りです。

感じたのは非常に便利だということです。銀行の残高の確認などもオンラインでリアルタイムに分かります。来年喜寿になりますが、テレビなどでスマホやマイナンバーカードなどのことが取り上げられています。お年寄りは・・・・スマホは難しい・・・など、デジタル化に難色を示す方もおられますが。私の場合は非常に便利さを感じているところです。お金の使いすぎることもありませんでした。返って現金をもってあるく方が無駄づかいを感じました。財布の中が知らない間に少なくなってしまうことです。

カード払いは履歴が管理できます。口座の残高がリアルで分かります。私にとってはいいことばかりでした。普通の買い物もカードで払うとポイントが付きます。一つのカードに集約することでポイントが増加します。会員のメリットもアップします。月あたり5万円から10万円の日常生活費込みで利用するとダイヤモンド会員になれます。うまく利用すると歩インドは3倍5倍となるようです。

今年一年で60000ポイント稼ぎました。

*****今年の思い出でした。******

2020年12月23日 (水)

*** 令和2年思い出 第2弾 ***

今年は、思い出になることがあったのか、なかったのか**

コロナから逃れるために、人それぞれの行動を余儀なくされた。テレビや新聞などによると、こもりきりになったとか、鬱になったとか***、又反対に積極的に行動する方やいろいろなことが起きたといえる年でしょう。3蜜、自粛・・・いろいろな言葉も生まれてきました。

こんな中で私の場合は、今年の暑い夏にマスクをして里山に登ったり、または自転車で九頭竜川堤防などを走ったり、汗をかいて体を動かしました。しかしながら少しばかり体調を崩したので、定期検診でかかりつけの先生に話したところ、人との距離が保てるならマスクはしなくても大丈夫、それより熱中症や脱水症が心配だと指摘されました。

いろいろ日ごろの健康を管理していただいている先生で体のことはすべてお任せしています。少しばかり心配なことがあったので、検査をしていただきました。もともと高脂血症、高コレステロールなどの持病持ちの私ですから、いろいろあります。6月ごろにめまいと、耳鳴りが大きくなったので耳鼻科で診察してもらったのですが、気になったものですから、頭を診ていただくことに・・・

MRIをしていただきました。その日は特に問題ないとの診断で、専門でないから、詳しい先生に診断してもらうとのことで・・・しばらくして先生からの電話・・・「少し心配な点がある。専門の先生を紹介するから」ということで、再検査をすることに。8月ぐらいでしたから。コロナが心配であまり病院には行きたくない雰囲気でしたが、精密検査をしていただきました。

結果は脳動脈に異常があるとの診断です。手術などのできるものでもなく、今すぐにどうなるということでもなく、専門ドクターは検査入院を勧めましたが。気乗りせず、このまま現状を受け入れて、今まで通り生活することに。。

こうしたことが今年の夏から秋にかけて私の身に起きました。

インターネットで時々買い物などをする私ですが、ネットショップで『エンディングノート』の記事を見つけました。少しばかり興味があったので購入しました。

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まだよく見てはいないのですが、記入するべきことが整理されていて、なかなか良いものだと思います。初めの方に自分の生まれたころのことや、父母のことをかく欄があります。で、これを少しまとめてみようかな、と

思っていると、幼いころのことが少し懐かしくなって、アルバムやその他のものを引っ張り出してきて、思い出に慕ってしましました。結局エンディングノートは何もまだ書いてはいないのですが、下書きというか、思い出話というか・・回顧録みたいなものに入り込んでしまいました。

子供たちに話したら、10年ほどかけてエンディングノートまとめれば良いじゃん・・とうれしくなることを言ってくれました。

まずは、回顧録を少しまとめてみたい。

とにかく私の体は100パーセントの状態ではなくなってきたということは間違いのないことです。

これが歳をとるということでしょうか、来年は喜寿を迎える歳です。数えの77歳、一つの目標は超えることが出来たかな、母は米寿まで全うしましたが、父は若くして大厄でなくなっています。かかりつけの先生には、いつも延命はしたくないという話をしておりますが、人の命は分かりません。明日はどうなるか・・・100歳迄生きるやも分かりませんから・・

今年の出来事・・思い出話でした。第三弾へ

2020年12月19日 (土)

*** 令和2年の思い出 *** 第一弾

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今年も残り少なくなってきました。あと2週間を切りました。

今年はマラソン大会に一度も参加せずに一年が終わります。4月8日に緊急事態宣言が出されてコロナ一色に染まってしまいました。外出の自粛で朝の散歩、ジョギングも自粛をせざるを得ませんでした。解除されてからも一人行動をすことが多くなりました。みるキング登山、文殊山登山や九頭竜川堤防の散歩も一人で・・・体力的にもかなり低下しました。マラソンの練習なども少なくなって、筋力がガクッと落ちています。

今年の最初のブログで初詣登山の記録をアップしましたが、それからというものブログ更新はずーっとお休み。年の終わりになってしまいました。ふと今年の思い出はと考えますと、どこへも出かけていない。例年ですとあちこちの山や温泉などに出かけているのですが、コロナの影響が大変でした。まだ継続中ですね・・・

写真のフォルダーを見ますと、近場の里山を中心にそっと出かけたものばかりです。でも福井のいろいろな自然を見ることが出来た今年であったように思います。

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朝倉遺跡の彼岸花は

丁度見ごろだったこともあって三色の彼岸花を見ることが出来ました。彼岸花に赤以外のものがあることを、つい最近まで知りませんでした。黄色や白色の彼岸花を見つけた時、とてつもなく感動しました。

近年足羽川桜並木沿いに白い彼岸花を植え込んでおられる方がおります。今年は見事に咲き誇りました。

毎年すこしづつ増やしているそうで、

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もともと生えていた赤い彼岸花に白い彼岸花とが素晴らしくコラボしています。

インターネットで彼岸花を見るといろんな種類のものがありましたが、白、黄色がところどころに咲いている情報がありました。

販売店のサイトを見ると赤い彼岸花は袋入りで数千円で販売されていますが、白い彼岸花は、一根というか一個数千円です。桃花ヒガンバナというのがあってこれは一球9800円で出ていました。私どもにはとても手が出ません。

足羽川堤防の白い彼岸花も結構な費用というか手間暇がかかっているのだと思います。好きなんでしょうね。

いろいろ思い出を探してみたいと思います。

つづく・・・

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