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2019年12月 7日 (土)

***令和元年の思い出 第5弾***大塚美術館*栗林公園*金毘羅さん*

思い出してみると、6月28日ごろには雨を心配していましたが、令和初の台風があったんですね。台風3号*

写真を見て思い出してみると、結果としては概ね晴れているんですね。台風も太平洋側のそれて令和初の台風は大丈夫だったんです。(そのあとの台風がおかしいことになってしまった)

きっかけは友人が大塚美術館へ行きたいと言い出したのが事の始まり。一度行ってみたいところ**ということで、当たってみるとツアーがあったらしい。じゃあ、行きましょう。ということで6月28日29日の予定でツアー申込

Img_0207予てから、大塚美術館には興味を持っていましたが、近場ではありませんから興味を持つぐらいだけで終わっておりましたが、今回実際に行って見られることに**大塚製薬が陶板・・・焼き物にも進出していたとは知りませんでした。写真の一握りの砂(クリックすると大きくなった画面になります)にそのゆかり由来が記述されています。

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Img_20190628_142217_2西洋の絵画を集めて陶板に焼き付けるレプリカを作成して美術館にする・・あまり誰しも思いつかない発想で美術を愛する。本物を集める収集家がごく普通の発想だと思っていたのが?

1000年2000年の時間で記録するという思いつき・・・

じっくりと時間をかけての見学でもまだ時間が足りない・・ここを後にして

Img_0073何度か瀬戸大橋は見ましたがよくもこんな大きな橋を吊り橋にできるなと、見るたびに思います。太いロープで吊り下げているにしても、いつかは錆びて切れるのではとあらぬ心配をしてしまいます。

(亡くなった義兄が土木関係の仕事をしていてこの橋の工事を少し担当していたことがあると・・聞いていました。詳しいことはわかりませんが・)

宿泊は高松市、夕食は各自でとるコースなので同行者とホテルの近場を物見見物がてら食事に*****

栗林公園**

50年前にいやPim0044それ以前に一度四国旅行に来た時に訪れていますが、全く記憶から消えていました。アルバムを見ると栗林公園行の国鉄の乗車券がありました。昭和42年6月19日図らずもほぼ同じ時期にきています。(この時は金毘羅さん小豆島などを回ていたみたい)

栗林公園はあまり時間が取れずに駆け足の見学です。ゆっくり見て回るといくらでも時間が必要な感じがします。

金毘羅さんも何度か訪れています。

来るたびImg_20190629_104414に何か思い出が変わっているような気がします。思い出が変わるという表現はおかしいのかもしれませんが、自分の中の記憶が勝手に違うことを思い出すような感じがします。私の場合四国88か所巡りや、西国33か所巡り、Img_20190629_112037Img_20190629_104911_1陸33か所巡りなどお寺さん巡りを経験したいますが、この過程で金毘羅さんを番外見学しております。するとお寺のイメージが焼き付きすぎImg_20190629_110421

同じようImg_20190629_110715な記憶が重なって何やらわからなくなってきて、そして金毘羅さんに来ると、自分の頭で勝手に金毘羅さんは、こんなんだったという記憶が作り出されるような気がします。

Img_20190628_113102ツアーの旅の面白さは、旅行会社の企画でグルメ関連を考えて美味しい昼食を探してくれることが参加する側から見ると人気の的になります。安価で美味しいグルメを考えるのは大変なことだと思います。

でもそうしないとお客さんはそっぽを向いてしまいます。渡したの年齢になると食べる量は少しでも、その土地の名産で且つそこでしか食べられないもので、美味しいものを求めるようになります。我儘な希望ですね****。

ということで今回の旅も終わりに***

令和の思い出に記録されました。第五弾終わり・・・・・

2019年12月 6日 (金)

令和元年の年の瀬・・ブログ再開???・・今年の思い出

今年の三月・・石川県の仏師ヶ野にある”山里の香りただよう宿 ふらり”をインターネットで検索して行ってみたくなり、パソコンから予約を入れていってきました。インターネットのレビューにもあImg_20190303_104848ったとおり、山里の一軒家でおもてなしの素晴らしい宿でした。お部屋ではカメムシさんが出迎えてくれました。三月でしたからまだ寒くどうかなと思いましたが宿では火鉢で暖を取り、部屋全体がほんわかと温まっていましImg_20190302_181321た。一日に3組までのお客しかとらないとのことでしたが、この日は私たちのグループの一組だけの貸し切り状態でおもてなしをしていただきました。

お風呂は一組づつ専用のお風呂が用意されていていつでも入ることが出来ます。

食事はゆったりと3時間ほどかImg_20190302_183032けて、食べきれないほどのサービスです。

お品書きは味のある手書きで、この日の食材に合わせて作られていました。

店主が目の前で料理をいろいろ工夫しておもてなししてくれます。

お酒はイワナの骨酒をいただきました。あまりの美味しさについついお替り・・

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Img_20190302_200810もう最高でした。じっくりと時間をかけて焼きあがったイワナの炭火焼き・・・・

Img_20190302_183820目の前で焼かれたイワナを見ていると早く食べたい気持ちになってきます。でも店主はなかなか食べさせてくれません。いろいろな話を聞かせてくれながら、また世間話をしながらの食事です。これはこの日のお客が私たちだけだったこともあるでしょう。

骨酒でたっぷりと酔いが回った頃、鍋料理の出汁で雑炊を作っていただきました。

Img_20190302_2031596時ごろから夕食を頂きはじめましたが、気が付くと9時をまわっていました。3時間かけていただいた料理はおなかにもたれもせずに、しっかりと消化されていました。

部屋に戻ると案内通りにカメムシさんがまた出迎えてくれました。どこから来るのかわからないそうです。虫嫌いな方は夏場に来られるとよいそうです。寒いと温かい部屋に現れるとか・・・・

****平成の思い出の一つになりました。****

2009年5月 7日 (木)

立山雪渓を見てきました。

立山は何度か行ったことがありましたが、雪渓を見るのは初めてです。5月の連休にあわせて除雪し4月に開通させるとのことです。雪の壁ですが一度は見てみたかった。5日まではお天気が良かったのに天気は下り坂で雨模様。私の念力も今度ばかりは効き目がなかったようです。でも本格的な雨にはならずに立山連峰もある程度眺めることが出来ました。

雪の壁に囲まれて歩く観光客・・・Photo

立山連峰を室堂から眺める。

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冬山は私は登ることは出来ないし、登ろうとは思いませんが

雪山の景色を間近に見ることは好きです。水墨画を見ているような感じがなんともいえません。

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ツアーの昼食はホテルのランチです。

Img_3117 ツアーの会費からみると主催者も大変だなあ~。

どこかで元を取るのだろうけれど??

帰り道に寄っていろいろな買い物が仕組まれていました。(これがミソですね)

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説明をしたおじさん(?)説得術があります。その気になりますね。買っちゃおうという気にさせるのがとても上手な人でした。何人かは買っていました。私も気持ちは揺らぎましたが、本当に必要性がなかったので買いませんでした。

たぶん良い商品だと思いますし、効果もそれなりにあるものでしょう。説明にうそがあるようにも思えません。でも必要かどうかは個人ごとに異なります。

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2009年5月 1日 (金)

福井セカンドライフくらぶ 『山の寺瞑想の道散策』能登七尾ウォーキング

今日は5月の連休 福井セカンドライフくらぶの企画で『山の寺瞑想の道散策』能登七尾ウォーキングに出かけました。セカンドライフの推進委員として丸二年になります。

バスツアーではお天気が一番心配です。でもいつも恵まれているというか晴れることが多いのでありがたいです。

今日のコースは七尾市で丁度第六回花嫁のれん展が開催されていてこれを見物しました。食祭市場が近くにあってお昼までのゆったりとした時間で見て周りました。

花嫁のれん展は七尾の一本杉商店街が実施してる企画イベントです。この云われは、幕末から明治の始めごろに能登・加賀・越中で庶民生活の風習の中に生まれた独自ののれんで、花嫁が嫁入りの時に持参し花婿の家の仏間にかけられたのが始まりといわれています。

こののれんをくぐりご先祖様にお参りしてから結婚式を始める慣わしです。とても素敵なのれんを競って作って持参したのでしょう。

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のれん展に参加している商店街の皆さんが語り部として私たちに一生懸命説明してくれることには感心したのと驚きを感じました。

他でも良く似た企画というか催しがありますが、例えばお雛様だとか、七福神だとかいろいろなその土地の風習を紹介するものがあります。これらはほとんどが只単に飾ってあるだけというのが多いです。

七尾の一本杉商店街の方は私たちが見ていると、わざわざ出てこられて、一つひとつ丁寧に説明してくれます。

思ったのですが、多分自分が嫁いで来たときに持参したのれん、またはお舅さんが持参したのれんであるとか言うことで自分のことですから、思い出などもあって説明に力が入るのだろうと思います。説明の仕方も違っています。

お昼を食祭館でとってから、山の寺瞑想の道散策でウォーキングで汗を流しました。

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瞑想の道散策の後は美術館見学です。

丁度長谷川等伯展が開催されていて素晴らしい美術を見ることが出来ました。今私も仏画に凝っていますからとてもよかったです。

とりあえず、ここまでアップしたところで、だんだん眠くなってきました。

2008年10月21日 (火)

北陸観音霊場33ヶ所巡りバックナンバー

    福井セカンドライフくらぶが平成20年3月から実施した北陸観音霊場33ヶ所巡りの記念新聞を掲載します

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2008年10月10日 (金)

福井セカンドライフくらぶの10月の実施企画

福井セカンドライフくらぶは10月11日12日第六回北陸観音霊場33ヶ所巡りを実施しました。

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北陸観音霊場33ヶ所巡礼はこの第六回で満願を達成しました。

満願達成のお礼参りを11月8日~9日に高野山お礼参りを計画しています。

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