東北へ・・・蔵王・・喜多方・・・大仙市大曲
金曜日から1泊3日で東北地方へ行ってきました。メインはなんだったかあまりにもたくさんの見るところが・・・・まずは道中喜多方ラーメンで有名な喜多方の街並み・・・これを見学して蔵王へ途中雨が土砂降りに・・・天気予報も大雨洪水注意報が出ていて様ですが・・・目的地は少しばかり離れていて助かりました。最近のゲリラ雨です・・・・
じっくり街並みを見学すると3時間はかかりそうですが・・・我々は土産物屋さんにつれていかれて・・・買い物・・・でちょん。まあこんなものでしょう。喜多方に行ってきました。ということ。。。。
怪しげな雲が・・・・ゲリラ豪雨の雲です。バスはこの中を通過・・・カミナリもあちこちで・・・雷の落ちるところを写真にと思いましたが、チャンスはあってもシャッターは間に合いません。プロのカメラマンはどうしてうまく撮るのでしょうか・・・・不思議です。
しかし、神様は私の味方でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
蔵王の御釜を登って晴れた素晴らしい天気の山々を見てきました。
少しばかり秋の気配を・・・赤とんぼが羽を休めていました。
次の日は大仙市の大曲花火大会を見て帰る予定で秋田県まで大移動・・・山形県から宮城県・・・岩手盛岡市を経由して田沢湖の近くにある武家屋敷を見学・・・・昔からのこる由緒ある武家屋敷の街並み・・・をしばらく見学して・・・花火大会までの時間を4時ごろに大仙市雄物川河川敷会場の近くまで・・・
会場に近づくにつれて車が・・・・渋滞が・・・大仙市は人口9万人・・・そこに70万人以上の観覧者が全国から集まる・・・今回は80万人とか発表があったようです。すごい人です。迷子になるかが心配で心配で・・・案の定はぐれた人が私たちのバスでありました。帰りは12時過ぎに・・・
まあよくあることのようでこれを見越してのツアー計画だったみたいです。
有料の観覧席が河川敷に用意されていて・・・50万席とか??で、席料が5000円・・・・ん???2億5000万円???・・・それに一人当たり何か飲み物や食べ物を買うとすると凄いお金が
・・・この大曲の花火大会よく知らなかったのですが、調べてみると明治43年に第1回の花火大会が行われて途中戦争などで中断したが今回86回目になったとのことです。
明治42年に秋田県知事が『秋田』を宣伝するために、東京在住の新聞記者を招いて花火で歓迎したとある。
花火は『昼花火』と言われるものと『夜花火』があるそうで、昼花火はこの大曲だけになったそうです。花火師が腕を競って競技する花火大会で素晴らしい花火でした。写真を一生懸命に撮ったのですがピントが定まらず。みんなピンボケ・・・自動焦点のカメラでは無理でした。
夜花火が始まったころの写真はまだピントが・・・暗くなるとカメラのコンピュータは焦点が????
何百枚も撮ってみましたが、難しい・・・シャッターのタイミング・・・シャッター速度、絞り・・・マニアルでも、自動でもうまく取れません。
まあ、雰囲気的に何とか取れたのがこの数枚です。
とにかく、すごい花火大会でした。
私はなんとか迷子にならずに済みましたが、この人出の多さ・・・迷子にならない方が???でした。兎に角添乗員さんの後ろにしっかりと・・・ついていきました。