今年も検診を・・・・歳を重ねるといろいろと・・・
4日に胃カメラなどの検診を受けました。歳を重ねてくるとあちらこちらに正常でないものが現れてくるものですね。大したことはないようですが・・・エコーで診察をうけたら・・・肺と腎臓と胆嚢と肝臓・・・に少し影があってCTを取りましょうとすすめられたので念のため受診しました。造影剤を点滴するので腹部の方を受けた。一度には体に負担がかかるらしい。先生には70歳過ぎたらもう何もしないでおきたいと話したら・・・『駄目です。そんなこと言っていては!!!』と叱られた。さておいて、CTをとったら腎臓には石があるらしい。まだ小さくて問題はない。結石でもないので大丈夫だということ。肝臓は少し脂肪が・・・胆嚢は水がたまっている。いづれにしても悪いものではないということ。これからも経過を観察していきましょう・・・・次回は肺のCTを撮ることに・・・医療技術というか医療情報管理というかいづれも進化したものですね・・・パソコンの画面に高解像度でCTやエコーやいろいろな写真が見れるのですから。
レントゲンはまだまだアナログ式で採った写真をデジタル化しているそうです。
でも不思議なのはCTやレントゲンなどの異常なものを見つける目・・というか判断というか・・・これがわかりません。同じ写真を先生と一緒に見ているのですが、ここに影がありますといわれても。本当は全然わかりませんでした。視力のせいでしょうか・・・。さらにこれは脂肪ですとか。・・・これはカルシュームだとか・・・どうしてわかるのでしょう・・・・今度聞いてみなくては・・と思いながら・・いつも聞けずじまいです。
まあ・・・結果は今のところ歳相応で心配するものではなかった。安心料13400円でした。