楽山会例会 『文殊山をいろんなコースから登ってみる』
今日は一年ぶりに楽山会の例会に参加しました。昨年は健康麻雀の例会やセカンドライフの企画への参加などで楽山会の例会には日程の調整が出来ませんでした。今年は月一度の例会に出来るだけ参加したいなと思っています。
ということで今日は『文殊山をいろいろなコースから登ってみる』ということで一日に三回文殊山に登る企画でした。朝七時に出発して、その①大村コース、その②二上コース、その③四方谷コースを巡る一日文殊山に浸かる楽しい登山です。
最初に楞厳寺がある大村コースを出発です。
予定の時間より30分以上早く登ることになり楞厳寺をスタートした。
昨日雨が降ったので登山道の状態が心配でしたが、それほろぬかるんではいませんでした。室堂(小文殊)から妙真寺がある大正寺コースへ下山です。
ここから大正寺コースの登山口へ下山します。
途中に岩題目の看板があったので時間もありそうなので見に行くことになった。
どこの山でも奇岩、大岩などいろいろなものが神様の化身などとして言い伝えられています。文殊山でもいろいろな岩があるようです。
その①コースを下山したあと車を移動し二上コースの登山口へ、もちろん人間も移動です。車2台で登山口と下山口へ異動しながらの今日は文殊山登山です。
二上コースは人気があるようで、駐車場は車が沢山来ていました。(夏は蛍がいるところです)
『福井の山登ってみねの』 のガイドブックにも最初のに紹介されています。
新緑の暖かい陽をあびて新芽が元気に伸びています。
たらの芽や、こしあぶらは大変です。少し伸びると人間が芽を摘んでしまうのですから・・・。自然の中で生き残るのは大変なことです・・・・
大文殊から見る『白山』・・・少しかすんでいました。
胎内くぐりと書かれた看板を見ると千恵が授かる・・・
子宝に恵まれる・・・(もう私達の年齢ならどちらもいらない?)・・・・・
奥の院で昼食をとり、角原へ下山し、その③コースの南井コースに向かった。四方谷コースの登山口から南井コースの登山口へ下山するコース。車を下山口へ移動して、四方谷から登った。
コースが荒れているとの情報を聞きどうするか迷ったが地元の人に再確認して計画通りのコースで登山開始した。
何度か花の名前を聞いているのですが・・・覚えておれない・・
でも素敵な花です・・・群生していてとても素晴らしい景色でした。白色というのがまた格別です。
南井(なおい)コースの登山口へ下山していくと、これも又楽しいと言うか面白いというか・・
今日一日十二分に文殊山を楽しみました。
ところが最後に下山した駐車場で問題が発生しました。
車のエンジンがかかりません。JAFをコールして点検していただきました。バッテリーがおかしいようでブースターケーブルでエンジンをかけて何とか家に帰りました。JAFの方から一時間ぐらいエンジンをかけていてください・・・とのことでしたので・・・少しばかり遠回りして帰りましたが・・・家について再起動したら又かかりません・・・バッテリーが劣化しているようなので、車屋さんに電話して新しいバッテリーに交換・・・明日は鯖江つつじマラソンです。車が必要でしたので車屋さんのセールスに無理をいって今日中にお願い・・・したらちゃんと持ってきてくれました。『ありがとう』感謝感激・・・