令和2年<<あけましておめでとうございます。>>
昨年はいろいろありましたが、『平穏で穏やかで年になりますように』・・・と文殊山に初詣登山で今年も明けました。
定年になってから15年ずっと続けてきた文殊山初詣登山は昨年インフルエンザで一度休みましたが、今年は復活してお参りが出来ました。
崩れそうだったお天気も何とか持ってくれたので助かりました。下山した後にお天気は崩れてきました。
たが、ようやく再建の動きになったようです。私たちも文殊山に登るたびにわずかですが心づけを、おいていくようにしておりますが、まだまだ足らないようです。見切りで再建に踏み切るとのことです。これからも少しづつですがお参りするたびに寄進させていただこうと思います。
二日目は初詣神社巡りで、八坂神社、船津神社、大滝神社岡太神社、大塩八幡神社をぐるりと回ってきました。
福井県の神社でも知らないところが沢山あります。改めて初めての神社にお参りして感じたのは、歴史の深さというか、長さの奥ゆかしさ、人々の生活の歴史が感じられました。岡太神社では越前和紙の歴史とともに紙祖神川上御前の伝説が語り継がれているとのことです。1500年の歴史で継体天皇の時代にさかのぼる・・神社巡りを終えて越前海岸を回って帰路につくと途中で夕日が沈む風景に巡り合えた。雲がかかっていて、とても夕日を拝めるとは思ってもいない状況でしたが、雲の間から見える夕日はまた格別でした。
そして昨日の日曜日には、鯖江市の三床山の初登山、出かけるときには少し雨が・・パラつき心配でしたが、時々晴れ、時々雪、時々曇りと登山には影響がなく楽しむことが出来ました。10組ぐらいの登山客に出会い三床山の人気を感じました。
今年はオリンピックの歳です。
56年前(1964年)のオリンピックで聖火ランナーの随走で走った時の若かりしき頃の私です。今回の聖火ランナーにも応募しましたが残念ながら落選です。
冥土の土産に聖火ランナーをもう一度やってみたかったですね。
今だったらこんな爺さんです。
今年も元気で一年を過ごすことが出来ますように・・・できることに感謝して一年を過ごしたいですね。
感謝・・・